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鼻つまみ焼酎 まあまあくさい

最近の芋焼酎はすごく飲みやすいのも増えて、なかでもDAIYAMEのようなライチの香りの人気焼酎も。

でも自分の中では芋焼酎はくさくてなんぼ!で時間が止まっている。自分だけではないかも?
若い頃、都内ではまだ芋焼酎といえば白◯くらいしか手に入らず、お湯割りにしてさらにくさい、失礼、濃い香りを楽しんでいた思い出。
お湯割りは酔うのよ〜

今年に入り、久しぶりに香りの強い(くさい)芋焼酎が飲みたいなと思っていたところ、居酒屋を経営している友人から 鼻つまみ焼酎 というのを勧められる。
(メーカーは 明るい農村 でお馴染みの霧島町蒸留所で、アルコール度数32度。3年以上熟成させた古酒)

鼻つまみとか古酒って書いてあるので、さぞかし良い香り(くさい)がするのだろうとさっそく試す。

お、これこれ!これこそが芋焼酎!!という昔ながらの良い香り(くさい)。お湯割りにしてみると、香り(くささ)は倍増!!好きなやつだわこれ。
昔ながらの芋焼酎が好きな人には間違いなくオススメ!!

香りが強い芋焼酎には一見、炭酸割りが合わなそうな気もするけど、炭酸割りすることで味が締まり、また別の美味しさを感じることもできる。

お酒のこと書いていると飲みたくなるね。イカの塩辛でもつまみながらさ。

ラベルがボロボロになってしまってますが、味に影響はありませんでした。 逆に古酒らしい見た目で良いかも




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