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しんなり大根のツナ和え
近所のスーパーで大根の値段が1歩128円くらいになってきました。
大根は煮る・焼く・すりおろす・サラダなどバリエーションが豊富なのが魅力です!
・・・ただ先っぽの辛いところは子どもは苦手なんですよね。
娘はおでんなど煮物の大根の食感が苦手で、シャキシャキの歯ごたえを残さないと食べないのです。
真ん中を使えばいいのですが、献立の関係で辛い部分が残ったときに編み出したのがこの和え物です。
料理と呼べるほどのものではないですが、栄養もありそうなので秋の献立の副菜に取り入れてみてください!
【2~3人分】
大根 先っぽの部分(どの部位でもいいです)1/3本くらい
塩 小さじ1/3
ツナ缶 半分
しょうゆ 小さじ半分くらい
【作り方】
大根は皮をむいて(うちは洗って皮をむかずそのままです)太めのスライサーで千切りにする。(包丁で切ってもいいです)
塩をふりかけて揉み込み、しんなりするまで15分放置する。
(辛みが抜けないときは1~2時間置いた方がいいです。私は一晩冷蔵庫で放置することもあります)
水分をギュッと絞ってボウルに入れ、ツナ缶(油や水分は軽く捨てる)としょうゆをいれて混ぜて完成!
☆節約ポイント☆
形が悪くすりおろしても辛い大根のしっぽを美味しく食べる方法です。
アレンジとして鰹節をふりかけたり、白ごま、ごま油を入れたりします。
あれば小口ネギなんかを散らすと色どりがきれいですね!
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