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12/20 追記 大変な時代を生きる私の方法(僕の Penny Lane)

現在・未来(自分の殻を破るー変身する)
& 過去(あの風を探して僕は旅をしています)

もくじ

1.はじめに
2.簡単な自己紹介
3.最近の出来事 &
 大変な時代を生きる私の方法 
  12/20 追記 今年を振り返って

1.はじめに
  現在は人類始って以来の人類存続をかけた変革の時期です。
  
今は多くの情報が出回っているのでタイトルの内容の説明は省略します
  自分なりに試行錯誤を繰り返してきた人生ですが、
  子供時代はのんびりと育ち、真面目、素直、人を疑う事を知らない、
  優しい少年だったと思います(簡単には、安全安心、人畜無害な感じ)
  このような性格でも、否、このような性格だったからこそ、現在の厳し
  い環境、変革の時期にあっても、悠々自適的な生活を目指せるのではな
  いか?と、逆説的に思います。
ーーー
  「大変な時代を生きる」とは、自分なりには
  ■ 課題には試行錯誤・努力する
  ■ 自立(自律)が必要
  ■ 何らかの生きがいを見出して、積極的に生きる
  などが、必要と思います。
  
  趣味的な内容ですが、暇つぶし的にご覧いただければと思います。

  
2.簡単な自己紹介
  
子供時代のこと、および最近の出来事を添付 note にまとめています
  ここでの内容は、添付の内容の続き的な意味合いもあります。

  <内容の抜粋&補足>
   ・生まれは、東京都中野区
   ・3歳頃に、藤沢市鵠沼に引っ越す
   ・比較的穏やかな生活でした。
    小学生時に、最初の犬(スピッツ)を飼う
    それ以来、犬好きです。

当時の海水浴風景
スピッツ。愛犬ではない
小6(東京へ引っ越した頃)

       ・小6~高3まで、東京に住む(自由ケ丘)

江ノ電
江ノ電から東急東横線へ。共にグリーン色だったのが印象的だった

       ・大学時代は、再び、鵠沼に戻る

当時の愛車(家の車)は、ブルーバード510。フリー素材


*社会人になってからは社会や時代の荒波を乗り越える 
 サバイバル人生みたいになりました。

       ・就職で、埼玉県に移り住む(途中、数回引っ越す)

       ・今から考えれば、会社では会社の進路・命運を決めるよう
        な結構重要な仕事をしていた。

       ・現在に至る。比較的平穏な毎日です。

    
3.最近の出来事 & 大変な時代を生きる私の方法
  
社会人になってからは、壁にぶちあったったり、進路にはハードルが立
  ちふさがったりで、
  課題に対して、試行錯誤ー努力ー何らかの成功を得る、の繰り返しでし
  た。
  具体的な方法は、別アカ(Restart2021 note)に譲るとして、
  ここでは、気楽にご覧頂ければ、という感じで書いています
  Restart 2021 の note


ーーーー 新配置・最新の文章を先頭にすることにしましたーーーー

12/20 追記 今年(2024年)をふりかって
積極的に政治(自民党)批判を行って来ましたが、心身の健康やより良い生活の試行錯誤と共に、様々な事が分かってきました。
前者は自分以外の世界、後者は自分自身の事についてです。

総合して分かったことを列記します。
(分かり難い事だと思いますし、自分もこのような考えに至るとは、子供時代からも想像できないことです。「大変な時代を生きる私の方法」の今後についても言及しました)

現在の大変革期を乗り越えるための基礎知識や知恵を得ることが出来つつあるようで、そして、我々「スメラ」系人間の活躍する時代が到来したと思い至っています。

■ 自分の住んでいる世界は、大きくは「大宇宙(Universe)」「小宇宙(Cosmos)」に大別され、中間に「黄泉の国」がありそうだ。

「大宇宙(Universe)」:
あの世と呼ばれる。形も重さも時間も何もない世界だが、「気」「エーテル」「大我」「宇宙意識」などと呼ばれるエネルギー体(善)のみが存在する。
「小宇宙(Cosmos)」:
この世と呼ばれる。我々人間が住む物質世界。誕生と死滅の狭間にある世界であり、2極の善(誕生)と悪(死滅)が存在する。ここでは、絶対値や無限は存在せず、相対比較の価値観である。

「黄泉の国」:
あの世とこの世の中間にある世界。宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」によってもあらましが推測されます。

映画『君たちはどう生きるか』予告映像(海外版)|The Boy and the Heron’s Trailer

■ 現在の人類や地球規模の大変革期「人新世の時代」を理解し克服するためには、前記の宇宙の根本原理から考えて謎解きしなければならないようです。「コペルニクス的転回」のような発想の転換がぜひ必要です。
具体的には、本「Dreaer2021 note」や、「Restart2021 note」もご参照ください。

■ 個人的には、自分はスメラ系の人間であるという自覚が生まれたことは大きかったと思います。
この世を動かしてゆく人間は大別して「武人」系と「スメラ」系があるように思います。
「武人」系リーダー:
国や人々を武力や権力で動かすリーダー。戦国時代の英雄とか西部劇のヒーローなど。
「スメラ」系リーダー:
国や人々を、精神世界、深層心理、道徳観、良心など、人間の心の領域で動かすリーダー。宗教家や哲学者、啓蒙家、教育者など。

「武人」系には、善人悪人が存在。「スメラ」系は善人のみ。

■ 現在は、「武人」系の悪人(サイコパス)が君臨する、悪主導型の世界などで、戦争や諍いが絶えない。

■ 我々の住む、銀河系や地球を含む「小宇宙(Cosmos)」は、「大宇宙(Universe)」から人間のために作り出された物質世界である。
創ったのは、「神」「創造主」「サムシンググレート」などと呼ばれる。

(結論)
・今、人類滅亡とか叫ばれているが、「神」「創造主」「サムシンググレート」の考えが変わらなければ、人類は危機を乗り越えてさらに生成発展して行くことになる。
・わが身が災難に出会って被害を被らないためにも、試行錯誤して対処すなければならない。
・もし「神」「創造主」「サムシンググレート」の御心が変って、人類滅亡を意図したならば、我々の力の及ばない事であり「天命」として諦めるしかない。
・しかし「神」「創造主」「サムシンググレート」が、「小宇宙の創造原理」であると思われる「生成発展の原則」(=善なる心や行為)を保持されるならば、我々人類はその御心に沿った心や行動に心がければ助かることになる。
☞ ここに「スメラ」系人間の存在価値があり、「スメラ」系人間の主導により、世の中は好転して行くと考えることが出来る。

【The Beatles】宇宙を越えて-Across The Universe 和訳

ヨガの思想
本作は1967年後半から1968年初頭にビートルズのメンバーが関心を寄せた超越瞑想に影響されている。繰り返し歌われる「Jai Guru Deva Om…」は、サンスクリット語で「我らが導師、神に勝利あれ(神に感謝を)」の意で、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの師にあたるグル・デヴに感謝を捧げるマントラである


8/16 、8/24 追記
 国内クルーズ
人生100年時代と言っても後半戦。
出来る時に出来ることを出来るだけやる。
ということで、
生まれて初めて、国内クルーズに行ってきました。8/15(木)午後帰宅。
各地台風が来たり地震があったりですが、
すべて晴天で地震もなしだったので助かりました。

日本一周コース

■ 横浜

行き・横浜

■青森

青森



■境港・鳥取県
日本三大神社の一つ、出雲大社へ
古事記や日本書紀に登場する日本最古の神社
当日はとにかく暑くて、充分には見て回れませんでした。残念

出雲大社・コピー素材・写真不調

 8/23追記 
■ 初めて韓国(釜山)へ1日観光

釜山

釜山といえばチョーヨンピルさんの歌が思い浮かびます。
現在は高層ビル群が立ち並ぶ近代都市です。
ただ、韓国は日本以上に少子化が進んでおり、見た目ほど悠々自適ではなさそうでした。
しみとりスティクとしわとりスティクが優れものです

しかしながら、自分は韓流ブームにも乗らずに、ずっと反韓的でした。
油断のならない相手という印象が強かったからです。
もちろん戦後のプロパガンダ的イメージもあったと思います。
日本の国力が落ちて三等国になって、考えが変わりました。

バスガイドさんが、最後に朝鮮民謡のアリランを歌ってくれたのを無表情に聞いていました。
現地で聞くと、哀調のある詩曲が、何かを訴えかけているようにも思えました。 わだかまりが大分消えたのが収穫でした


法華経系の寺1
法華経系の寺2

■高知
桂浜の龍馬像は、学生時代に見た印象と違って、とても巨大だったので驚いた。もう半世紀前のことで、時代は様変わり。
今は明治時代以上の歴史の変革期です。
よさこい踊りの最終日であり、夜に、はりまや橋方面で全国大会の踊りが見れました。
自分には、船中八策は、思い浮かばなかったが、ずっと私案を考えてはいます。

学生時代に友人たちと旅行。桂浜で坂本龍馬像を拝見し気宇壮大な気分に
以降の人生、苦しい坂道も多し
叩かれても未来への希望を失わずに来れたのが良かったと思います
気分が沈むことはあっても、
落ち込まずに前向きに生きていれば、それで良し

8/26追記
坂本龍馬像


■徳島
最期の寄港地
お大師さま(弘法大師・空海)ゆかりの
四国八十八ヶ所霊場 第一番札所 霊山寺、
鳴門大橋、など、観光タクシーにで市街地観光後、
夜は阿波踊りを見学。近くにも行きました。

阿波踊り


■横浜
東から上がる朝日。千葉県、木更津方面です。

帰り・東京湾

■船内

ウエルカムパーティ


屋上


ショータイム
バイオリニストのKATEIさんの紅蓮華のオープニング


■他

何処も暑いでした

帰宅後、台風7号が16日夜~17日に関東を直撃。
南海トラフなどの地震の脅威は続きます。
ーー
自民は岸田総理退陣の後崩壊へ
公明も創価学会から反発され消滅へと進むと予測
日本の混乱は産みの苦しみと思って、
弱気にならず積極心を失わないことが肝要と思います。

ーーー
珍しくも10泊11日の長旅で、初めてのクルーズ旅行でしたが、
行ってよかったです。
帰ってから、(コロナではなく)夏風邪気味で
しばらくは本調子にならずでしたが、やっと回復しました。
何事も「出来る時に出来ることを出来るだけやる」です。

8/5 追記
新時代へ

岸田総理は、就任時に「私はこのノートに国民の声を書いている、聞く力が売りだ」と自慢していた。
実際は、国民イジメ、対米隷属、独裁軍国主義国家指向という、恐ろしいまでの嘘つき、詐欺師、ペテン師だった。

「岩手にめぐみを」「通り抜けた後爽やかな風が吹く」がキャッチフレーズだった、広瀬めぐみ女性局長は、
裏では赤ベンツ〇〇、架空の秘書による公金詐欺事件を起こす、ジキルとハイジを彷彿させる犯罪者だった。
自民はみんなこんなのばかり。

自民の暴走を止めると言いコバンザメの様にへばりついている、
平和主義者のはずの公明党山口委員長。引退との事です。

権力に忖度するが忠誠心がある訳でなく、自民の権力がなくなったら平気で自民を叩くであろう検事総長や裁判官たち

ドラマや映画の世界、あるいはその上を行く虚構・虚偽国家の日本
それももう終わりです。
しかし我々国民にとっても試練の時です
依存症の人たち、自民権力に、お酒やたばこに、悪しき習慣に、
酷な言い方ですが、エンタメやスポーツにさえも、は退場すっべき時です
ーー
世の中は、マイノリティというよりも「個性の時代」に突入です
共生・協働の社会へと移行
自分がこの歌を聴いた時、瞬時に未来のあるべき社会を垣間見て感動した、まさにその世界が訪れることになりそうです
宮沢賢治さんの世界観かも知れない

アベノミクスの歪んだ金融・経済政策の是正から、新しい金融システム、経済の再構築が進められなければならない
以前にも書いたことがありますが、
もしかしたら日本銀行や一部民間銀行を倒産し新中央銀行や主要銀行の国有化により借金をチャラ、新金融システムの構築が行われるかも
マルクスが資本主義の後は共産主義の時代と言った、その理論が自称されるのかもです(マルクスや資本論について精通している訳ではないので、的外れだったらご容赦)
つまり、
共生・共創社会の国家形態としては、共産あるいは社会主義国家指向なのかもしれないです。自分の検討課題です。

実は「世界に一つだけの花」を聞いた後、この歌をヒントに、
株式投資、本の書き方、ビジネス、仕事や生き方などの
本の原稿をいくつか書いたのですが、結局モノにならずでした。
また、会社倒産危機が本格化して、奮闘努力することになるのでした。
しかし、いまここに、当時は分からなかった真実的な事も加えて、
SNS上で自分の言いたかったことが表現できるのかも知れません。


心身共に苦しい時期でも、
資本主義と違った共生・協働的社会の片りん、動植物や自然、に
触れていたことは、心の余裕にもつながり、
大変な時期を乗り越えられた原動力にもなったと思います
(この30年強で柴犬を2匹飼いました)

今から20年も前に、新しい時代への思いがうまくまとめられずにいましたが、今現在 SNS上で、ポストすることになるとは想定外の外の事です
今度こそ、歴史の証言者としても、
新時代の到来を、そしてうまく表現できる事を望むばかりです


7/19 追記「頑張るのは、今でしょ!!」


基本的に、自分は研究者・物書きタイプの様です。
しかし会社員時代はそうもいっていられませんでした。
まともに頑張っているのに理不尽な正当性のない攻撃を受けたり、無視されたりする人たちを、自分が猛烈に応援したらほう助したりするのは
過去の会社での経験によります。
分不相応で、なまいきに受け取られたらご容赦ください。

(尚、過去のブログで偽悪的な書き方や表現が、誤解を招いたり反発されたりもあり、最近では自分のイメージを出来るだけ良く思われる様に改めています。誇張はあるかも知れませんが嘘ではありません。ネガティブな状況や表現は出来る限りカット)

「起」重複説明ご容赦
何十年も昔の事で、時効でもあり誰にも迷惑が掛からない事なので若干説明します。
自分が、30歳前後で工場側の品質保証部門から開発の設計・実験部門に
異動になったのは、開発品質向上を期待されたからと思います
1年間の研修(実際にエンジンの耐久性能実験を行った。分解組立からテストベンチ作業や計測)

1年間の研修(実際にエンジンの耐久性能実験を行った。
分解組立からテストベンチ作業や計測)

後、いわば品質の特任チーム的なセクションが新設され、メンバーの一員になりました(総勢4~5名)

・自分が時々「相棒」の杉下右京さんを登場させるのは、「特任チーム」的 
 な部署に実際いたからです。勿論、業務事態は全く違いますが・・・。
・ガリレオ先生の場合は、研究者肌だということ、「コペルニクス的転回」
 の発想法が好きであり実行しているという理由
・半沢直樹は、会社員であるのと、理不尽的な事には真っ向から対峙する性
 格から
・コナンは、推理好き、分析・勉強好き的な所から、時々、登場

・・・ほとんど冗談です。堅苦しい文章が多いので気分転換用。
カッコ良い人を選んでいるのは確かです。
見かけは、あまり似ていないですが、一部似ているかもしれません。

「承」
自分が思い付いたのは、市場から上がって来るクレーム対策依頼書と開発内を回る設計対策確認書を、最後まで完逐させることです。
「仕事は最後まで終わっているが、書類は後処理的なものなので終わっていないものもある」というのが当時の担当部署の言い分でした。
この設計対策確認書(通称ER票)の管理の厳密化により、
「発行ー検討ー対策ー対策確認ーOK判断」の各ステップを完全に行い、
最後のOKになるまでフォローする。

当時の汎用コンピューターのプログラミングを行い、開発内ER票管理システムを改善・構築したりしました。
プログラミング言語は「フォートラン」で、卒業論文作成時に、当時珍しかった大型汎用コンピューターでデータ解析をさせた時に勉強した言語でした。学校の勉強が役立ったと思いました。
コンピューターの進歩は目覚ましく、フォートランも過去の言語です。
今は、量子コンピュータの時代になっています。

大型汎用コンピューター

7/23 追記
(補足)
開発品質向上のための、ER評価票管理システムを利用した市場不具合対策の進捗管理は成功して行きました。
しかし、業務により心身共に疲れて、何か別の仕事がないかと思ったとき、折からの投資ブームにのり、株式投資を始めてみました。

1980年代のバブルの始まりだったせいかうまく行き、
この調子では本でも出せるのではないかと原稿を書いて出版社に送付したら、一発合格で本になってしまいました。
当時の B 社長から「順張りか?逆張りか?」と聞かれたので、「順張りです」と言ったら、それがタイトルになってしまいました。
ペンネームは高校生の時、趣味で島崎藤村の詩に附曲したりしていたので
姓は「島崎」、名は何故「純一」にしたかは覚えていません。
以降、8冊のビジネス書を上梓することになりました。
サラリーマン生活は続けていましたが、精神的な転機になったことは確かです。

最初の本


本を出版する5~6年前か、品質の特命チームのようなセクションで品質向上の取り組みを始め、
会社に貢献できるという希望と共に、仕事は精神的に大変なので、
心は土砂降り状態という時もありました。

自宅にてラジオから流れる、自分には似つかわしくないハードなパンクロック風の歌が印象に残りました。
座席は実験部署にあり(エンジンテストベンチがあったり、新開発車両のあるテストコースも近い)、雰囲気的に似ているのと、
何よりも、厳しい状況の中にも希望みたいなものを感じさせる歌だったかも知れません。「何もかも変わり始める」

激しい雨が


年代的にも、変わらなければという気持ちが強く、
その後社外的に、自己啓発セミナーとか、種々会の会員になったり、
上記のように株式投資を始めて、本の出版、結婚、バブル崩壊後の不況から会社倒産危機、奮闘し成功、そして現在に至るです。

7/23 追記終り

ーー
そのずっと後の事です。
補足:民主党時代に枝野さんと蓮舫さんの「2010年度予算編成事業仕分け」で、蓮舫さんの日本の大型コンピュータ開発で「2位じゃダメですか?」発言が世の中を騒がせました。
何か印象的でした。
・自分が会社で行革の真っ最中だった
・仕事で関連のあった大型コンピューター関連の事
・「2位じゃダメですか?」発言は時代先取りで、過度な競争主義より、実質を重んじようという(低コストで同等性能確保)意味と、今の順位付けより「個」を大切にしようという意味、と理解していたので違和感はなかったです。
2002年リリースされた「世界に一つだけの花」に感動を覚えましたが、その主題でもあったと思いましたので・・・。



反対論者は、国際競争に勝てなくなるという危惧からの様でした。
現在は、お金をかけて使わない機能満載の製品より、低コストで必要最小限の機能で良い、という動きも出て来ている様です。
ーー

新製品発売時には、まず開発内でER票のOK率を100%にすること、としました。
月に1回「品質の日(Qの日)」が設けられて、当該業務の進捗が図られたりしました。


各部署にとってはキツイことの様で、各部署各位から随分文句が出ました。
文句が出るのは、実際にはやっていなかったということに起因しましたので
開発品質向上には大きく寄与しました。
やり方が強引だったかも知れませんのでその点は今でも反省しています。
定例の宴会とかは欠席無し、ゴルフ大会にも時々行ってました。

ナイスショット!!


「転」

しかし、会社危機時に奮闘した時は、一部の無理と思っている人達や現状維持派みたいな人達からの反発は尋常ではなかったです。

自分の仕事は、
開発内の評価がほぼOK率100%で、クレーム件数は減ったものの、
重要不具合やクレーム金額で、取りこぼしみたいな不具合が依然と残っているということで、
市場クレーム対策を行う、品質対策推進会議が中心になっていました。

7/20 追記
<自分で運命を切り拓く>

新車種開発毎にほぼ「OK率=100%」になり、既存クレーム潰しも進んだのに、クレームは新たに発生し続ける状況でした。
市場の本当の状況を掴んでいないからだと思い、この時も自ら進んで
「市場クレーム対策会議」に進出しました。
市場からのクレームを設計対策させるための橋渡し的な会議です。

市場クレーム対策と再発防止処置を徹底させたので、シャシ・ユニットのクレーム費は半減、エンジンのクレーム費も漸減しました。
結果、創業以来初めて、同分野での品質第一位メーカーに選ばれたりしています。
品質改善が契機となり、会社も最悪倒産という危機を免れました。

この時期の最中に、映画「空飛ぶタイヤ」でお馴染みですが、
他社のハブ摩耗によるタイヤ脱輪事故で、内部通報により強制調査されて
他社が罰せられるという事態が起きました。
その後自社にも監査が入りましたが、事なきを得ています。
会社卒業後、この映画をビデオで見てビックリという、顛末。

内部通報が重要だった。自分と同じ職種の出来事、諦めてはダメだ、自戒の念も込めて、時々この映画を挿入したりしました。



サイコパスな人に陥れられたのはこの後ですが、
病気になるか退職するか、という瀬戸際で、
運や自分の行い、「人間万事塞翁が馬」的事象、神のご加護があったのか、
無事に元の職場に戻れ、発言機会も与えられて
「クレーム費半減」提案をしたという次第。
皆がもう駄目だと思っていた時、自分の過去の実績と提案内容を鑑みて、
会社としては評価されて、全社運動になって行った。

自分にとっての最悪事態が、最悪ではなく、再生復活へのスタートラインでもあったということです。
諦めては駄目だ。
「ピンチはチャンス」「ピンチこそチャンス」を実感しました。

ーーー7/20 追記 終了ーーー

7/19分 続き
この時の失敗の要因は自分にもあり、
気のゆるみ、慢心、弱気などが入り混じって、隙をつかれたような感じでした。
今はこの失敗の自分起因の部分は反省して再発しないようにしています。
最近ですが、敵対者と言えども相手の気持ちも良く考えるようになりました。

「結」
まともに頑張っているのに理不尽な正当性のない攻撃を受けたり、無視されたりする人たちを、猛烈に応援したらほう助したり・・・

政治批判については、自分自身が弱者なので弱者・市民・国民の立場を取り、立憲・共産・れいわ・社民支持です。
以上から、理不尽にバッシングされている蓮舫さんとか、創価学会の正常化の動き等々について、積極的に応援しているという次第です。

7/10 追記
人生山あり谷ありですが、私はSNSでは山の部分を多く投稿し谷の部分はあまり書いていません

行き詰ったと思った時が人生に少なくとも3度あり、自分で打開策を考えて自力で解決して来ました。

換言すると、3度は死んでしまった、または夢も希望もなくしてしまったかもしれないのが、その度復活し、以前より力強くなって来れたという事でもあります
1.青少年から大人期への移行時の期待と不安
 ☞ 夏休みのヨガ研修体験にて一区切り
2.30歳半ばで、主に完全主義が災いし、体調不良に
 ☞ 自己啓発セミナー。
   この後、ビジネス書を上梓、都合8冊商業出版することになる
3.50歳以降で、不況と自社倒産危機、高齢の両親が介護&看取り、
  家族の生活を支えるという三重苦
☞ 船井幸雄さんなど、多くの人生指南書に巡り合い、取得に努める
  会社は何とか最悪事態は免れる。
  東洋哲学、天風哲学などにも触れ、宇宙や人間の根源的な存在意義から
  人生や世の中を見つめ直す。現在に至る

自分の本当の事は自分にしか分からないし誰も助けられない。自分で自分を見つめ直して打開策を探って行くしかない。
勿論、多くの人が陰では支えてくれた事は事実です。
(多くの人と言うのは、お米や野菜を作ってくれる農家、
製品を作る企業・工場、豊かな自然、動植物(愛犬など)も含みます)
勿論、なかなか本心で全てに「感謝する」というのは、難しい事ではありますが・・・


世界に一つだけの花


人間には「自然治癒力」があり、落ちてもどこかで下げ止まり
どん底から回復に向かいます。
(手当や方法を間違えるとそのままお陀仏となる可能性も僅かにあるので厳重注意が必要です)

現在は、人生の危機とは思っていません。
むしろ自分の生き方の集大成と捕らえ、困難を突破したらまた新しい物の見方や人生が始まるんだろう、と気楽にそして真剣に捉えています。
他人は無責任というより、そもそも本当の自分の悩みは分からないし、救えない。
重要なのは
「自然回復力」+「解決方法の模索と試行錯誤」
+「神からの啓示(何となく自然に、または意識的に瞑想・運動など)」


大空をはばたく鳥のように Vo.キヨテル


*現在は、日本が世界をリードして比較的穏やかな望の持てる世の中に貢
 献することにかけています
*西洋文明から東洋文化(+科学技術)がキーワードと思います
*自分は他の人よりは、森羅万象の事情が分かっている方だとは思いますが、試行錯誤中です。

・・・分かり難かったらご容赦ください。
   SNSで折々発信している所です。

この項目で大事な事を最後に書きます。
A どん底を経験したら、どん底時を起点に考えることです。
どんな時でもあの時よりはましだ。良い頑張ろうとなります。
ただし、同じ失敗を繰り返さない事です。
再発防止を図っているはずであり日ごろから気を付けていることです。

B 悲観的な未来、独裁政権が蔓延る、人類滅亡などより、
明るい未来が始まるという、自分のビジョン(神からの啓示)は
大雑把には次の通りです。詳細は折々述べます
① 地球を含むこの宇宙は、人間のために作られた。
  従って、宇宙人などいない。
② 神(サムシンググレート等)は、設計して自然や動植物、人間を作った
③ 神は、この宇宙や人間の特性を進歩する(膨張する)ことで、保たれる
  ようにした
④ 宇宙が膨張する限り、人類も進歩し絶滅することはない。
  しかし、万一収縮し出したら、宇宙や人間は消滅方向になる
 (=悪も栄える)
⑤ 当面、100年、1000年単位では、宇宙は膨張すると推測される
⑥ 現在は、人類による一時的な世界危機到来だが、
  前記の条件が満たされるなら、
  歴史的循環(ガイアの法則など)により、
  西洋文明から東洋文化(+科学技術)に移行することにより、
  人類は安定的に繁栄を続ける

 (異論や理解不能という意見があるかも知れませんが、
  自分のビジョン(神からの啓示)です。

自分のビジョン(神からの啓示)は、正しいかどうかは証明できないし、
自分も確信している訳ではありません
しかし、暗い絶望的な未来より、
明るい希望の持てる未来の方が良いに決まっています
「神からの啓示」+「想いは現実化する」で 最強の未来へ!!

6/21 追記
唐突ながら、タイトルに「私の方法」があるのは、添付の書籍からの引用です。昔、ペンネームでビジネス書を上梓していた時期があります。
当時、副業を禁止する企業も多かったですが、自社は緩かったと思います。
(夏目慎司名もあり)
バブル崩壊後の発行ですが、まだ、一時的なクラッシュであり程なく回復するという期待感のあった時です。
まさか、失われた30年が続き、更には、当時は信頼していた自民党に日本沈没の原因が内在していたとは知る由もありませんでした。

株式の成功テクニックは5~10年で変わって行き、当該書籍が今役立つかは不明(読み解き次第と思います)

明治維新や「人新世の時代」克服の時期とあって、昔の成功体験は役立たなくなって来ていますが、こんな出来事や時代もあったということで、懐古的に書いています。(日進月歩であり、日々勉強が必要と思います)
今は、政治批判やサバイバル方法などについて、商業出版も、お金儲けの手段にするという意図も全くありません。
ただただ、日本が良くなって欲しいと言いう願いのみです。

発売年月日:1991年06月01日
敬愛する宮沢賢治さんの「アメニモマケズ~」の最後の句。
自分は法華経信者ではありませんが・・


会社倒産危機時に、皆がもう駄目だと思ったときに手を挙げて、
企業再生の方策提案と実行、の時も
前向きな気持ちと発想の転換があったからです
副業としての書籍出版時もそうでした
現在の、日本や世界の危機時も、大丈夫何とかなる、
と思ってます


2024/05/27  記
「ザイム真理教」(森永卓郎箸)を読み終えました
財務省の偏った「財政均衡主義」、特権階級意識と古い封建主義のような体質、「自部署主義(セクショナリズム)」など、問題点が分かり有意義でした。自社倒産危機時の開発内の様子とオーバーラップしました

当時、「自部署主義(セクショナリズム)」についてなど、
自分の考えをまとめたレポートなどを、社内メールにて関係各位に配信していたりしましたが、その時はプレーヤー。
今はリアルな活動は制限的ですが、
SNSにて同様に自分の考えや主張を全世界?にポストしていることは
感慨深いものがあります
微力ながら、「継続は力なり」ということで、ポストしてゆく所存です

・・・当然、当時はまじめな技術論文風レポートで、 
   note 別アカ(Restart2021)、X(Dreamerさん)のような、
   くだけた内容や、音楽添付もありませんでした 笑

変身中・例えが悪いかも知れませんが・・・
こちらの方が良さそうです

2024/05/19  記
新入社員時代、自分の仕事は、古臭い慣習的な事や改善できるものは、
自分の裁量の範囲で直しました。
ところが、他の人の仕事内容にも関わったりするので、先輩社員からは批判されたり注意を受けました。上長は何も言わず
あまり勧められないですが、頑として受け付けずでした。その後自分の仕事結果がスタンダードになって行きました。自分の考えが正しかったからです
新入社員としては異端児、破天荒な事だったのかも知れませんが、自分では当たり前の事と思っていました。
仕事面でですが、ゴーイングマイウェイ的な姿勢は、会社卒業(定年+α)まであまり変わりませんでした。
(今は違います。過去をよく振りかえり、周りの状況も良く確認します)


ーーーー 新配置終わりーーーー


ーーーー 当初の文章です ーーーーーー

2024/03/24 追記12
「ピンチはチャンス」と思って多方面にも試行錯誤して来たので、
心身の状態は、自分史上一番良いかも知れません(徐子供時代)
ともかくメゲずに努力することこそが、
一番良い心の状態かも知れないと思う、今日この頃です

薬師丸ひろ子 - 時代 (Live)

そして、新しい時代へと、思いを馳せることにしよう。
「明日死ぬかのように生きろ。永劫永らえるかのように学べ」
ガンジー 名言

春の息吹が感じられる季節へと進もう

1. そよ風にのって(マージョリー・ノエル) 
2. アイドルを探せ(シルヴィ・バルタン)


2004/04/30 記
アベノミクス失敗で、これから円安、インフレ、値上げラッシュで、
生活費の面でも大変な時期到来です。
何年も前から、インフレを見越して現金の現物化をして来ました。
・3年前に新車買い替え。10~15年は乗るつもり。
 (ところが、1年後の夏に線状降水帯のため自車冠水被害で全損し、同じ 
  車種を再度購入というアクシデントあり)
・家のリフォームを継続的に行い、一段落。
 (外壁と屋根の塗装、トイレ交換、お風呂交換、クッキング回り交換、
  エアコン買い替え、エコキュート買い替え等) 
 今年は、クッキング回りのリフォーム換終了した。
・自分の予想では、2025年までに政権交代し、
 その後10年は新政府にて日本復興が進むと予想。
 またそうなるように、まともな政党への応援を続けるつもりです。

2024/05/01  記
ネットサーフィンをしていたら偶然に見つけた歌です。
良い詩と良いメロディ。

わすれもの 2番(3番一部)


本note まとめも(今の自分の心境も)、正にこの詩に近いです。
シンクロニシティ現象とは言えないかも知れないですが、
意味のない偶然?意味のある偶然?がある。 大袈裟か・・・

わすれもの / 彩


2024/05/05  記
久しぶりに所用で横浜へ行き、ふらっとカトリック系教会や港の見える丘公園へ。
小さな教会ではミニコンサートで、アメイジンググレースが演奏(歌)され聴いていると心が洗われるようでした。
無宗教ですが、子供の頃はミニ P系教会に併設された幼稚園に行っていたので何となく当時を思い出す。その時は「もろびとこぞりて」を良く歌わされていた記憶ありです。
神のご加護はある ☞ 安倍元総理亡き後、自民崩壊は必至

港の見える丘公園、フリー素材です



2024/05/16  記
ここで少しづつ、今の自分を形作ったといっても過言でない、会社現役時代の事を、書いて行きたいと思います
現在、「人新世の時代」(アントロポセン)であり、変革の時代です。
元々あった性格に加えて、自分の主義主張や考え方の変遷の説明wします
人を説得して良い方向に提言しようという立場としているので、
生意気ながらも背伸びした内容になるのはご容赦ください
会社現役時代のスタンスは、意識していなかったものの
「自我作古」というこっとになるようです。

その前に、既に発信済の内容ですが、
社会人になる前に、独り立ち(親離れ)のためと物質文明への疑問から、
一計を案じて、夏休みにとある行動をしました。
この時の体験が、延々と現在まで影響し、
「人新世の時代」(アントロポセン)&変革の時代の考え方の基盤になるとは、当時は予想だにしなかったことです。

添付 note の「4.旅立ちの朝」をご参照ください

ーーーー 当初の文章終わり ーーーーーー


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