Fumiaki MIYOSHI (Sankichi)

教育者としては中学受験算数から外国人留学生の日本語教育まで、バンドではベースからタンバリンまで、「器用貧乏」を極めんとする心意気で生きています。 manulというバンドでベースを担当→現在はキーボード、アコギ、タンバリンなど賑やかし担当へ。

教育者としては中学受験算数から外国人留学生の日本語教育まで、バンドではベースからタンバリ…

マガジン

読書録＋α

2 本

読んだ本の紹介というよりは読書感想文。本を読んで深い印象を受けた知見、得られた知識、そしてそこから触発されて生まれあるいは刷新された自身の思考について綴っていきます。

深みにはまる日本語

7 本

日本語教師なら誰もが一度は考えるであろう日本語表現の問題について、いわゆる手引書の矩を越えたマニアックな考察を展開していきます。予め断っておくと、この知見を得ても授業では何の役にも立ちません。指導の要点のみ手っ取り早く知りたい方はそうしたコンテンツをご覧になることをオススメします。間に合せの解説では満足できないという方が読んで、さらなる思索の足掛かりとできるようなマガジンを目指していきます。

読解考

6 本

「文章を読む」というテーマについて、気まぐれに連載。「読解力の低下」が叫ばれている今だからこそ、考えておきたいこと。入試で点数を上げたいと考えている受験生には役に立たないので、期待しないように。

コンドルはあちらこちらへ飛んでいく

6 本

フォルクローレの名曲にしてサイモン＆ガーファンクルによるカバーでも知られる「コンドルは飛んでいく」。ジャンルや楽器、言語の垣根を越えて幅広く愛されカバーされる同曲の様々なアレンジを紹介し、その奥深さについて語る記事を特集。フォルクローレ好きも初心者も、サイモン＆ガーファンクル好きもそうでない人も、ぜひこの「コンドル沼」の深みを一度ご覧あれ。