#1222 映画「8月のクリスマス」
DVD鑑賞
(あらすじ)
ソウルの市内で小さな写真館を経営しているジョンウォンは難病で余命わずかの独身青年。本人も家族も、残された日々を明るく過ごそうとととするが、時折言いようのない哀しみに襲われる。そんなある日、ジョンウォンの店に交通警官のタリムが急ぎの現像を頼みにやって来た。それから毎日のように訪れるタリムと他愛のないおしゃべりを楽しむジョンウォン。ふたりは次第に心引かれていくが、思いを伝えぬままジョンウォンが入院する日がやってきた。
(感想)
・泣かせにくる映画だと思っていたが、とても抑えた演出の穏やかな映画だった。
・どこか昭和の日本を思い出させてくれる雰囲気にほっとした
(評価)
3.2/5