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#1284 映画「戦場のピアニスト」

DVD鑑賞
(あらすじ)
1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻したとき、シュピルマンはワルシャワの放送局で演奏するピアニストだった。ワルシャワ陥落後、ユダヤ人はゲットーに移住させられ、飢えや無差別殺人に脅える日々を強いられる。やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所へ移されるなか、シュピルマンは奇跡的に死を免れ、ワルシャワ蜂起を目撃する。必死に身を隠し、ただ、生き延びることだけを考えるシュピルマン。だが、ある晩彼は遂にひとりのドイツ人将校に見つかってしまう…。

(感想)
・戦争はどんな人間も変えてしまうんだろうか?
・生きることがどれだけ大変で嬉しいことなのか、そんな大袈裟のように聞こえることをもう一度実感させてくれる。

(評価)
3.6/5

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