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#1138 映画「涙そうそう」

DVD鑑賞
(あらすじ)
2001年、沖縄・那覇。洋太郎は、いつの日か自分の飲食店を出すという夢を抱きながらアルバイトに精を出す、明るくおおらかな性格の青年。そんな洋太郎のもとに妹・カオルが高校に合格し、オバァと暮らしていた島を離れてやって来た。カオルは、洋太郎が8歳の頃、母・光江の再婚相手の連れ子だった。だが、カオルの父は姿を消し、光江も幼い洋太郎とカオルを残して天国に旅立ってしまった。以来、洋太郎は母の遺言である「カオルはひとりぼっち、どんなことがあっても守ってあげるのよ」の言葉を胸に秘めながら、懸命に生きてきたのだった。

(感想)
・なんか、あだち充さんの「みゆき」を思い出してしまった。
・兄弟愛や家族の大切さが描かれている。

(評価)
2.6/5

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