頑張れない時に読み返す山ちゃんの反省ノートインタビュー記事
12/2、推しを語る1人アドベント2日目です。めちゃくちゃに体調を崩しているので、短めになります。
1人アドベントルール設定(読み飛ばしOK)
ムリしすぎない、かけたら満点
書いて読ませたい相手は未来の自分
固有知識すぎるものにはWikiで調べた程度の情報を付与(信憑性は劣後
楽しみながら書く苦しみを思い出す
山ちゃんの記事
5年近く読み返しているWeb記事がある。私はスマホのタブが気づいたら80とか100とかになっている人なわけです。
いつか読もうと思って開いたままの記事、これは良かったから残しておきたいな、という記事。
そのなかで、一番奥深くに眠っているのが、新R25の山ちゃんのこの記事。(スマホはこの後充電したから気にしないで)
正直、内容はもう大体覚えている。
山里さんがテレビやラジオでお仕事をもらい続けるためにしている取り組み。嫉妬もひがみも、認められたいという気持ちも全部吐露して、自分のなかの1つとして認めてノートを書き続け、ひたすらレベル上げをしているという内容で。
今読み返しても「うわ、ここまでできていないな」と思わされることがある。そして、ここまで自分に率直ならそりゃ蒼井優とも結婚できるよなとも思う。
10年なんて続けられるとは自分では到底思えないけれど、この記事は私の中で原点のようなものだと思う。
新R25のWeb媒体が世でときめいたころ、世界の端っこでゆるい生活を送っていたとき、「こんなふうに芸能人をインタビューできるくらいのビッグになりたいものだなあ」なんてことを思っていたのだ。
今はそういう気持ちは少し落ち着いたけど、芸能人の取材への憧れはあるし、コンテンツを一緒に作れる人になりたいな〜なんて思いはある。
一方、まだまだそんなことより目の前の仕事を丁寧にできてる?みたいなことに注力した方がいいなとも考え始めて、憧れはどちらかというと「頑張って辿れば叶うであろう目標」くらいまでに変容した。
この記事では当たり前のことを山里さん自身の経験で書き上げていた。当たり前を当たり前にできる人のカッコよさとか、結局言いたいことは集約するからいかに具体で語るかだなとか、承認欲求の最高潮はここだなとか、この記事には私の思い出がたくさん詰まっている。
最後に
私が今日熱を出しながら、着る毛布にくるまれてさらに毛布もぐるぐるにしながらこのnoteを書いているのは、山里さんのいう「今日も頑張ったな」を可視化する作業のような気がします。
25日の約束を自分と守ったら、自分のことをさらにちょっといいじゃん?って思えそうだから。
というわけで今日はここまで、早く寝て風邪を治さねば!