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【話のネタ】なぜ勉強するのか(学生の場合)

今回は『勉強』に焦点を当てて
色々考えてみたいと思います。

思ったことを適当に書いていくので気持ち半分で読んでもらえたらと思います。

ではいく!

学生の場合

最近は学力低下が凄すぎて
現状を知ったらこれを読んでる人たちはかなりびっくりすると思います。

昔と違って今はスマホやゲームが充実しまくっているので
簡単に依存できちゃうからしょうがないっちゃしょうがないことではあると思いますけどね~世知辛い

んで勉強する理由なんですが、
個人的に大きいと思う理由を挙げるとするならば

①将来のために
➡なりたい職業に就くため、夢を実現するため

②怒られないために
➡親から、先生から

③なんんとなく
➡みんなに負けたくないから、目標はないけど将来のために

大体この3つではないでしょうか?
私の場合は②と③がほとんどでしたけどね。
すべては遊ぶためでした。

私の場合
基本的に『家では絶対勉強しない!』と決めるぐらいには勉強嫌いでした。

勉強しろ!って言われるのは嫌だったので
成績さえよければ文句ないでしょ?
って思い、中学校以降偏差値55をずっとキープしていました。

55の理由は目標にした大学の偏差値が53だったからです。
ちなみにこの大学を志望した理由は
姉ちゃんが行っていた大学でよく知っていたのと、
偏差値が低いわりに就職率がめちゃ高かったからです。

無事合格しましたが入学してたから死ぬほど後悔したので
大学・学部・学科選びはマジで真剣に取り組んだ方がいいです。

ちなみにほんとに家での勉強時間はほぼ皆無といっていいぐらい家では勉強していませんが、学校での授業中はかなり真面目に勉強していました。多分

学校の授業中は遊ぶことができないので、授業中に勉強しないともったいない!という気持ちはかなり強かったと思います。多分

ちなみにバス通学でしたが、バスではひたすら英単語を覚えていました。

まぁ、勉強方法は置いといて・・・。

逆に勉強しない理由がほんとに分からないんですよね。

将来なりたいものが無いから。
勉強する意味なんて無いから。
勉強しなくても怒られないから。

まぁ、今の時代勉強しなくても将来どうにでもなるという気持ちはわかりますが・・・

ただ長年子供たちに勉強を教えてきていますが
本当に勉強しない理由って

マジで勉強ができないから。

の一択なような気が最近しています。

勉強が嫌いだからやらない➡だからできない
ではなく
勉強はやっている➡けどできない
っていう感じです。
勉強が下手くそってことですね。

大きな理由を3つ挙げるとすれば

①勉強が嫌いすぎる
➡これはあまりにもやりたくない気持ちが強過ぎるゆえに、どれだけ勉強しても頭に入ってこないパティーンです。目標を持ち、自主的に勉強するのとそうでないのとでは天と地ほどの差があります。

②集中力が無さすぎる
➡これの原因としては

努力をした経験が圧倒的に足りない➡幼少期に悔しい気持ち、負けたくない気持ち、頑張って上達して嬉しい気持ち、そういった経験ができていないと感情を表に出すのが苦手で思考停止な人になりがち。

頭を使う経験が圧倒的に足りない➡親がなんでも全部やってくれる、本を読まない、頭を使わない(何も考えずに)ゲームばかりやっている、こういった生活をしていると『○○だから△△』といった思考ができず、なんでもかんでも分かったつもりになってしまう人になりがち。

基礎学力が圧倒的に足りない➡小学校の内容からほとんど分かっておらず(ただし本人はわかっているつもり)なにが分からないのかも分からずどういった勉強をすればいいのか、今自分が何を勉強しているのかもわからない、なにをするにしても分からない・できないのプライドだけはなぜか高い自己肯定感のとても低い人になりがち。

せめて30分、黙って集中して勉強できないと何も身につかないです。

③何も考えていない。
➡そのまんまの意味です。
なぜ勉強するのか・どうすれば理解できるのか・自分は何を理解しているのか・何を分かっていないのか・大事なことは何なのか・要するにどういうことか・なぜ間違えたのか・おもしろい!・難しい!・簡単!
こういった思考・感情が全くと言っていいほど皆無なのでどれだけ勉強しても結果が出ないんですね。

ざっと挙げてみましたが、
ホントにこれに尽きるんじゃないかなと思います。

小さいころから(せめて小学生のうち)の
読書習慣・親子の会話・自宅学習の習慣が無いと
勉強しても成果が出ない➡勉強しなくなる
といった流れで勉強しない(できない)人になっちゃうんだと思います。

小学校のうちから塾に通うとかは正直必要ないと思いますが
そうならないためにも勉強はしっかりしておく必要があると思います。
小学校の勉強をみんな甘く見過ぎなんですよね。

ちなみに勉強をしない理由をガッて書いていっちゃいましたが、
個人的に思う勉強をした方がいい1番の理由は

努力できると証明するため
です。

学校で習った内容を仕事で使うことなんてほぼ皆無です。
そんなことはみんな知っています。

でも会社は人を雇います。
そのときに指標になるのがテストです。成績です。

テストで90点取った人と60点取った人、
どちらかを採用しないといけないのであれば90点の人を採用しますよね?

少なくとも90点取った人は努力をしただろうし、それに付随して真面目・責任感がある・常識があるといったイメージが勝手に付いてきます。

逆に60点だった人には努力をしないということに加え、不真面目・適当・あんぽんたんといったイメージが付いてきませんか?

そんなの面接でどうとでもなる!と思うかもしれません。
確かにそれはそうですが、印象というのはそう簡単に拭えるものではありません。

人間は、努力している人を見ると良い気持になるようにできています。
なので
勉強する➡努力している
と周りから思われることは、思っている以上にメリットが大きいのです。

幼少期の勉強の重要性は散々言いましたが、
勉強に遅いも早いもないので
ちょっとずつでも考えて勉強する習慣を身に付けてみてはどうでしょうか。

まとめ

なんか、もう整理しきれないのでいったん終わります!笑

する理由というよりしない理由になってしまいましたね。

個人的には小学生のうちに
①何か習い事に打ち込む
②読書習慣を身に付ける
さえ達成しておけばそんなに学力で困るようなことはないんじゃないかな~
とは、思います。

まぁいいや!
次は大人の場合で考えます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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