ライフコンサルタントという仕事〜自己紹介〜
さんかく素直です。
あなたがどのようなキーワードでここに辿り着いたのか、私はまだ知りませんが、このnoteを始めた趣旨を初日に記録します。
わたしとしごと
割と内向的で、普段は考えの2%くらいしか人に言いません。自己処理している98%が誰かの興味になると面白いと思い、頭の中を無理矢理にでも吐き出していこうと思っております。
さて、プロフィールで気がついた方もいるかと思いますが、私は障害のない社会をつくる、社会企業に務めています。
主に発達障害やその他の障害と診断を受けたり、傾向があるとされる人を取り巻く''障害''を無くすために、日々(文字通り日々)日常の7割くらいは人生を費やしています。
残りの3割については自分の人生を考える時間に当てています。僕ってこのままでいいんだろうか、いいわけないよなと。
当たり前に学校に行き、当たり前に就職し、当たり前に結婚して、当たり前に老後を迎え、そして老いて死ぬ。それでいいわけないよなと、勝手に自分に使命を与えて、面白いことに挑戦する。
noteでは私の7割も3割も記事にしていきたいと思います。ただ、7割については個人の見解であることをお許しください。
また、この7割については個人の特定ができる情報は発信しませんし、福祉制度や人生の選択に対するの見解は、必ずしもすべての方に当てはまる見方ではないと思います。多様な生き方、多様な考えの一つとしてお楽しみください。
わたし
自己紹介の一環として、簡単に、少しだけ、もう少し、僕のことをお知らせします。
今までの人生でやってしまったランキングと、これは一定力を出し切れた瞬間だったランキングを公表します(興味ない?)。
やってしまったランキング
1、2ヶ月で会社を辞めたことがある
2、完璧主義で自分を苦しめうつ病と診断を受けた
3、学校への登校を拒否した(不登校)
それぞれ解説がそのうち必要かと思いますし、学校も会社にも恨みは全くないのですが、一般的には"やってしまった"というイメージが強そうですよね。
これは一定力を出し切れたランキング
1、この仕事に取り掛かってからの毎日
2、大学を首席で卒業できた
3、高校時代に生徒会長と部活動の部長と二足の草鞋を履ききった
なんとも僕らしいランキングですが、やらかしたランキングとは対照的なんではないかと自己分析しています。
この2つのランキングはどちらも私の仕事の役に立っています。実証実験といったところでしょうか。
しごと
毎日3〜5世帯程度とお話しています。学校種別はどこがいいのか、そもそもどんな子に育ってほしいのか。いつまで育てて、巣立ちはどう考えるのか。
当たり前の生き方っていうのがないことに気が付かされる。そんな仕事。なるべくこちらも先入観を持たずに、親御様の先入観・社会の当たり前の結び目をほどいていく。
ほどいて、
つなげたい道を組み替えて、
たどり着きたい人生に繋がるように。
懸念点を炙り出し、潰していく。
社会が決めた当たり前の選択肢を超えて、自分だけの自分のためのロールモデルを描き、手が届くように、進んでいけるように、旅のしおりを一緒に描く。そんな仕事。
とあるご相談者には
ファイナンシャルプランナーさんと呼ばれ
またとある方には
ライフコーチングと呼ばれ、先生と呼ばれ、でも一番多いのは
さんかく素直さん(※実際は本名で呼ばれてます)
さんかく素直です。よろしくお願いします。
ライフコンサルタント/さんかく素直