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【4月8日のnote】異性への意識

誰もが通る道について

我が子が異性を意識し始めました。園に通っているので異性がいるのは当たり前ですが、子どもは良いけどオトナはダメって言うようになったのです。

先日もカフェに行ったのですが、店員さんに拒否反応を示して入店できず。ボクはカフェをしましたが、妻は我が子に付き合い、ボクがカフェしている間は外に。

理解できる感覚なのですが、ボクが大事にしているカフェ時間を思うように過ごせなかったことでイライラ。ついつい、強めの大きな声で我が子に「入ってきなさい」「もう知らない」と言ってしまいました。

嗚呼、情けない。自分の思うようにいかないからって我が子に苛立つなんて。

でも、これも苛立つ自分を受け入れるのが0サイクルの考え方で、大人だってイライラするし、我が子にもカッとなるわけです。ただ、それを受け入れるのが至難の業で、もちろんまだまだなのです。

我が子が異性を意識するようになったってことは、つまりは成長している証しで、誰もが一時的に通る道なんですよね。

それが分かりつつも、イライラしてしまったのは、うーん、なんというか、もうひとつ成長がボク自身、足りないなって。完全である必要もないですけどね。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!

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