目を見なくてもいいのです
目から鱗だったコトについて
夫婦で学びを得てきました。まだ本質を捉えきれていないので具体的にはかけないのですが。
ひとつ目から鱗だったのは、
人の目を見て話を聞かなくてもいいってコト
でした。
小さい頃から人の目を見て話しなさいって言われてきたので、かなり衝撃でした。囚われていたんですね、そのコトバに。
今の時代、リモートになると画面で相手を見なければならず、目を逸らせないのですが、大事なコトは見ているようで見ていないコト。
人の目を見ると相手に飲み込まれるんですって。確かに!思い当たるコトが多々あります。
飲まれてますね、ボク。でも、今日からは飲まれないのです。
目を見て話さなくてもいいからです。それって目を逸らせって訳ではなくて、目を見るのではなくて相手の頭の少し上くらいを見るってコトです。
そうすると自分が一歩引いた感覚でコトバや雰囲気を感じられるそうで、実際に試してみましたが、うん!なるほどって感じでした。目を見ないコトで囚われなくなりました。
まだまだ実践して間もないし、見ないってコトが分かったので、簡単にはいかない場面も出てくるでしょうが、なんか気が楽になったというか、昨日までとは違うスタンスで色々なことに向き合い、取り組めそうです。
これはボクが合点がいって、納得感が強かったコトで、別にこのnoteをご覧になった方にオススメするわけでも、押し付けることもありませんので。
ボクは実践するってだけです。それに相手の目を見ない人がたまにいましたが、その方を失礼な!と思っていたボクへの新たな気付きでもあります。
そう考えると、小さい頃に教えてもらったコトが必ずしも正しいとは限らないのですよね。歴史だって教科書に書かれていたコトが、後々間違いだったとか、本人とは違っていたとかありますからね。
昔は一度決めたコト、思ったコトは変えてはいけないっていう、随分と苦しい生き方をしていたし、していました。でも、考え方も、志向も変えていいし、変わるモノですよね。
そう思えるようになってきたし、実際に今日は思いました。ボクと接する方で目を見ないコトがあっても、ボクは関心がないわけでも、機嫌が悪いわけでも、失礼なわけでもないので。あまりお気になさらずに、です。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!
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