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クジャクの求愛行動

子の成長について

起き抜けに我が子が言い放った。

「クジャクがね、羽を広げるのはね、メスへのアピールなんだよ」

ほほぅ。なるほど!って、良く知ってますなあ。

どうやら園の絵本で学んだらしく、その道の学者風に話してくれました。羽を広げるジェスチャーも様になっていて、夫婦ともにニッコリ。

子はスポンジとは、よくここで書きますが、本当に吸収力がとんでもないですよね。次々に新しい言葉、知識をインプットし、それをアウトプットしてくれます。

園では少しおしゃべりが過ぎて、そのせいで教室移動などで先生に注意されることもあるようですが、伝えたいことや話したいことがたくさんあって、それを伝えようとする姿勢は大切にしたいなって。

ボクら、夫婦のタイミングで動いてしまうと、我が子の言いたいこと、伝えたいことを遮り、こっちの都合でコントロールしがちですが、そうではなく我が子のペースを尊重し、できるだけ話を聞いてあげたいなって。

自分に置き換えれば、途中で話を遮られるのは嫌だし、イラっとするので。我が子も当然、同じように思うわけで、ならば耳を傾けるべきだなって。

睡眠時間が30分削られようが、読書時間が奪われようが、我が子の思いをもっともっと聞いてあげようと思ったのでした。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!

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