見出し画像

みんな、エコバッグはダサイらしいよ

作っちまったことについて

え?そうなの。なーんてことは世に溢れかえっていて、殊更おどろくこともありません。

人生の折り返しを迎えましたしね。とはいえ、自分の感覚だけで生きてはいけなくて、だからめちゃくちゃ面白いんだけど。

今朝ラジコで四畳半スタジオを聴いていたら、若手はエコバッグが恥ずかしんですって。あらやだ。ボク、トートバッグ兼エコバッグをつくっちまったじゃないですか。

まあ、想定しているターゲットではないので若手は。問題ないのですが、無印良品の黒のトートバッグが全盛だったボクからすると、ジェネレーションギャップを感じずにはいられません。

だってbeamsのオレンジバッグで満足していた世代ですよ、ボクらアラフォーは。広く捉えればレジ袋で満足していたのに、それより強度、デザイン性のあるエコバッグが否定されてるって…。

3円はバカになりませんからね。今日もマイバッグと称して同年代が明らかに小さい袋に、ぎゅうぎゅーにビールを詰めたのを見て、なんだか秋を感じました。なんでだ?

そもそも論でエコバッグに多くを求めてなかったけど、マストになったから、ああだ、こうだ、と言い始めたんでしょうね。

ちなみに学生が恥ずかしくないエコバッグってなんなんでしょうね。そういえば鬼滅系を目にしたけど。そういうこと?

まあ、若い頃はブランドもんが欲しくなりますからね。ボクもマイブランドを持つまで、ブランド志向でした。

若さの特権ともいえますが、まあつまりは単純にボクのトートバッグを買ってほしいという話です。

値段を決めないと…悩ましい。けど、たのしい。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?