【4月27日のnote】曖昧な
どっちなんについて
曖昧な言い回しって困りますよね。よくあるのが、「なるはやで」。
このコトバ自体が言われると無性にイラっとしますが、なるはやって人それぞれに尺度があるから一歩間違うと大けがにつながりますよね。
自分の中で週初めにもらった仕事を「なるはや」って言われて水曜日に提出しようとしても、相手とっては翌日かもしれないし、場合によっては即日かもしれないわけで。
「なるはや」ってどれくらいですかって聞くのがボクは苦手なので、できるだけ早く出そうと思いますが、ここって明確にいついつまでにって指定された方が楽じゃないですか?
この曖昧な表現は日本特有なんでしょうかね。早くなくしてほしいです。
「なるはや」も面倒くさいですが、「概ね」ってのも分かりにくいですよね。「概ね」の範囲も人それぞれじゃないですか?概ねが7割なのか、8割なのか、9割なのか。それとも9割5分なのか。
それにとって修正する、しないも変わってきますからね。「なるはや」と同様に、こちらに委ねているようで、実は委ねられていないように感じるのは、ボクだけでしょうかね。
それならば明確に期限や修正箇所を示してもらった方が楽ですよね。って思うのはボクだけなのかな。
優しさがかえって人を戸惑わせる。それが曖昧さなのでしょうかね。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!