【受付終了】私設コンテスト❄すのう杯を開催します
noteを始めてから何度そう思ったことでしょう。
コンテストで受賞したい。
注目記事に選ばれたい。
あの人みたいになりたい。
広いnoteの海の中、その地面の砂粒一つになった気分でキラキラと輝く魚のようなクリエイターさんたちを見ていました。文章の勉強をしたり、たくさんのnoteを読むことで、ありがたいことに少しずつ認めてもらったものもあります。
だけどその裏で、選ばれなかったものもたくさんあります。
どうやったら選ばれるんだろう?
それを知るには、まず自分が選ぶ側に立ってみようと思いました。虎穴に入らずんば虎児を得ずです。コンテストを開催する側はどんな思いがあって、またどんな風に作品が応募されてくるのか。それを知りたいと思いました。
これが1つ目の理由。
そして2つ目の理由。
私の書いたものを好きだと言ってくださる方がいて、応援してくださる方がいること、とても幸せな事だと思っています。いつも支えて下さるみなさま、ありがとうございます。
有料noteの販売や、サポートなどでいただいた収益を何かの形で還元したいと思っていました。
3つ目。
私と同じように「1度でいいから選ばれたい」と書いている方のnoteをお見かけしました。その気持ちが痛いほど分かりました。過去のコンテストなどを見ていると、同じ方が何度も受賞していることがよくあります。
大勢の方が参加する公式のコンテストは受賞者が限られています。だけど、私のような小さなアカウントが私設コンテストをすれば、ハードルが低くてたくさんの方が受賞しやすいのではないかと思いました。
私はずっとプロフィールに #○○コンテスト受賞 って書きたかったし、書いている方をすごく羨ましいと思っていました。
4つ目。
場数が踏めるということ。センター試験が本番だとして、模擬試験もまた別であって、全国テストもまた別であって……私が開催したいのは地方の1つの塾の中での試験です。
大きなコンテスト一発勝負の前に、小さな小さなコンテストでまずは基本的な注意「応募要項をクリアする」とかそういう練習になるといいな、と思いました。
今もまさに2つのコンテストが開催されています。その練習に使ってください。
おまけの5つ目。
来月、noteを始めて1周年になります。
それから、11月からメンバーシップを始めました。その記念です。
以上のような理由から、私設コンテストを開催することにしました。あまり前置きが長くなってもいけませんので、コンテスト概要です。
コンテストを主催するなんて初めてのことですので、至らぬ点もあるかと思います。 もしもご意見がある方はどうぞ、コメント欄ではなく「クリエイターのお問い合わせ」からご連絡ください。
みなさまのご参加、心よりお待ちしております。
【お知らせ】
11月よりメンバーシップを開設しました。
このコンテストはその記念杯となります。
コンテストを開催してみて、実際どうだったか。
そういった振り返りはメンバーシップ内で行う予定です。
こちらもあわせてよろしくお願いいたします。