エンバーミング「安らかな顔に」~4月19日読売新聞朝刊にて紹介されました~
こんにちは。燦ホールディングスです。
4月19日の読売新聞朝刊で当社グループの葬儀サービス「エンバーミング」が紹介されました。
エンバーミングはご遺体に消毒殺菌・防腐・修復・化粧をし生前のお姿に近づける技術です。
遺体の状態変化が軽減されるため、ゆっくりとそして安らかなお顔でのお別れが可能となります。
エンバーミングについて詳しくはこちらをご覧ください。
人は最後のお別れの時のその人の顔が印象に残ります。長期間の療養でお元気な時と風貌が変わってしまった方などは、エンバーミングを施すことによって、家族や友人がイメージしていたころのお姿でお別れすることを可能にする技術です。
コロナ禍でお見舞いがかなわなかった方も消毒殺菌・防腐処理により、安心してゆっくり時間をとったお別れができます。
https://www.yomiuri.co.jp/life/20220418-OYT8T50180/
当社ではエンバーミングを、“死別によるご遺族の悲しみをやわらげ新しい生活へと踏み出すためのもの”と考えています。エンバーマーが施術の際には故人を敬い声をかけながら行っています。
実は私もコロナ禍に夫側の親戚を亡くしました。まだ50代でガンで闘病していました。食べれなくなってしまってお見舞いも限られた人だけで私は生前は会えずでしたが、夫からはとてもやせてしまっていたと聞いていました。彼のお通夜に行ったとき、お棺の中の彼はエンバーミングを施されて私の知っているそのままでびっくりしました。お子さんの友人やご家族も変わらない姿に何度もお声がけしていてコロナ禍ではありましたがいいお通夜で、いいお別れができたと思いました。(葬儀も多くの方が来られたそうです)
故人の尊厳を守り、のこされた方々の悲しみを和らげる「エンバーミング」に、関心を持っていただけるとありがたいです。関心を持っていただけるとありがたいです。
(担当S)