テクニカル今週の相場/10月第4週/銅、1万ドル維持が焦点/アルミ、「包み線」が出現
▼銅=ロンドン金属取引所(LME)の現物相場は、引き続きトン1万ドルを維持できるかが焦点になる。最高値圏で相場が乱高下したため、下値を確認する必要がある。ただ過去10年間で最も長い陽線のローソク足を付けるなど、テクニカル面は改善している。依然として取引所在庫が低水準にあることは、相場の下支え要因になる。
ここから先は
932字
/
1画像
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?