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中国渡航前準備③〜必需品・後編〜

こんにちは!
マイクロアドチャイナのはるです。

前回は持っていくものについてだったのですが、
今回は宅急便についてお話していきます〜!

9:FB漫画 渡航前準備3(後編)

今、中国へ送るおすすめ方法は1つしかない?!

日本から中国へ物を送る方法は色々あります。
国際郵便、ヤマト、佐川、FedExなどなど

ただ、宅急便会社によって個人の荷物が送れない場合や
コロナの影響でサービスに制限がかかり、イレギュラーな時期でもあります。

2016年上海留学の際は、
国際郵便のSALというサービスを使っていました。

航空便と船便をセットにして、
料金や配達時間(3週間ほど)がEMSと船便の間って感じで重宝していました。

ただ、コロナで全世界的にSALサービスが停止してしまったんです(泣)
(2021年4月段階)


どのサービスがよいのか?!ってなりますよね。
賛否両論あると思いますが、
個人的にはEMSがよいです!!

おすすめの理由は
①安心
②速い
③何かあっても、日本に無料で返却←ここ大事です!

・国際郵便の中でもっとも優先されるEMSは、
安心かつ速く中身を届けることができます。

国際郵便の中ではダントツで費用がかかるのはデメリットなのですが、
船便にすると通常で2〜3ヶ月かかり、コロナでいつ届くか分からないという。。

留学の時に船便を使ったことがあるのですが、
まあ、それはそれはですね、

外箱はボロッボロのべこっべこ、中身はなんの匂い?!

てなります(笑)(泣)
忘れたときに手元に来ます笑

実は一番のポイントは無料で日本に返却されることかもしれません。

え?返却されることなんてあるの??
って、私も思ってたんですが

戻ってきたんですよ〜〜〜〜(泣)
なんで戻ってきたのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)

悲しかったっすよ。。。
なので、皆さんに悲しんでもらわないように
EMSを中国へする際のポイントもお伝えします!!!!


中国EMS極意

1:内容物にアルコールを含むものはダメ!

・・・マニキュアや日焼け止めなどが該当します。
他にも禁止物があるのでチェックしてくださいね〜

2:外箱は頑丈に!

・・・これは中国だけじゃないかもですが、なんせぐるぐる巻きましょう!!!

3:内容の価格は1000元(15000円ほど)より低く書く!!!!

・・・ここめっちゃ大事です!
これは中国の法律で決まっているんです。
この金額を超えると商業用として扱われるので、関税内容が変わります。

ちなみにかかる関税とは
個人用)郵便税
商業用)輸入関税、消費税、輸入増値税など

4:内容量は10キロ以下が望ましい?!

・・・これは定かではないのですが、ポイント3の関税との関係からです。
実は中国の税関は場所によって、むしろその日の人によって、
運命別れます(笑)

めっちゃ厳しくて、箱の中身を全部開けて、、、なんてとこもあれば、
全然スルーするやーんってところもあって、、、

ちなみに私はめっちゃ厳しかったようです(泣)
どうやら荷物の中身と内容の価格があっていないと判断され、
日本に返却されてしまったんです。。。
どこがダメだったのかは教えてくれないのも辛い。。。。!!!

その時の荷物が13キロ、価格は1万円くらいで設定していました。
中身は化粧品少しとほとんどが服です。
おそらく化粧品が新品だったことや、量が多すぎたのでしょうか??
EMS代金18000円くらいしたのに。。(泣)
他に同じような8キロくらいの荷物も送ったのですが、
そっちは問題なかったです。謎だ。。。。

EMSは30キロまでは大丈夫なのですが、
周りを見ていると、個人用としては結構少量の方が多いような印象でした。
知らなかったです。。。

ちなみに郵便税も一応ルールはあるます。
食品やサプリメントなどは13%、服は20%などなど
なので、8キロの荷物を受け取る際は3000円くらいかかりました。
これは受けとる際に払います!

もし不明な点があれば、郵便局の方にどんどん聞きましょう!
私も色々お世話になりました(笑)

次回は銀行や手続き関連でお話していきます!
長々とありがとうございました〜!!


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