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夏休みの帰省、旅行に役立つ【めちゃ楽、おんぶと抱っこの講座】

産後笑顔向上委員会 代表木内です。


夏休みの帰省、旅行に役立つ【めちゃ楽、おんぶと抱っこの講座】
日時:5月29日(水)10時から11時
場所:千葉公園芝庭 Yohas寺子屋

参加者募集中です。お申し込みはコチラから↓

最近産前産後ヘルパーで訪問していて、よく相談されるのが、
「家事がすすまなくなった」こと。

どういうことかというと、お子さんが成長してハイハイや伝い歩きができるようになり目が離せなくなり、日々の食事の支度や掃除する時間が取れなくなってしまった。

お子さんが成長するのは嬉しい反面、1歳前後になるとママからよく聞かれるお悩みの一つです。


このお悩みを解消するのに産後笑顔向上委員会がオススメするのが、
「おんぶ紐を使ったおんぶ」です。

おんぶと言ってもエルゴやベビービョルンなどの腰ベルト付きのおんぶではなく、
昔ながらのおんぶ紐をオススメしています。

なぜ、昔ながらのおんぶ紐をオススメするかというと、
・高い位置でおんぶができるから


北極シロクマ堂さんから画像お借りしました



写真の様に大人の肩の上にお子さんのお顔が来るのが、
高い位置でのおんぶ
の正しい場所です。


では、どうして高い位置のおんぶがいいかというと、
お子さんの視野が広がるからです。


多くの方がエルゴなどでおんぶ経験あると思いますが、
腰ベルトがついた抱っこ紐でおんぶをすると、構造上どうしても背中でのおんぶになってしまい(低い位置)、お子さんがママが今何をしているのか分からず、嫌がってしまう場合があります。


エルゴでおんぶしたことがある方は分かると思いますが、
子供が背中で寝ているのか、起きているのか分からなかったり、
鼻や口が塞がれてないか気になったりして、安心しておんぶできなかったことありませんか?

木内は娘をエルゴでおんぶしていたので、
やけに背中でひっそりしていると、ただ寝ているだけのか、窒息してるんじゃないか、ヤキモキした経験があります。


その点おんぶ紐はママの横の近い場所に子供の顔がくるので、
寝息が分かるし、窒息の心配もありません。


【共同注視】
という言葉聞いたことありますか?

お子さんが、ママと同じものを見た時に同じ感情を感じることです。
生後9ヶ月ごろからできると言われていますが、
子供の情緒の安定につながっているそうです。

例えば、おんぶしながら料理していれば、
「これはにんじんだよ。」
とか
「にんじんはオレンジだね」
と共有できたり、

おんぶしながら洗濯物を干してたら、
「今日はお天気がいいね」
「今日はあったかいねー」
といったやりとりが、子供の情緒の安定に繋がりますし、ママの安心感にも繋がります。


北極シロクマ堂さんから画像お借りしました。


こんな話をもっと詳しく聞けて、
抱っこ紐やおんぶ紐のつけ方も実際に個別に教えてもらえる講座を5/29(水)千葉市で開催します。

お申し込みはこちらから↓


講師は黒岩由香さん
元々大学病院のNICUで看護師経験があり、
抱っことおんぶの研究所 ベビーウェアリングコンシェルジュの資格を持ち、
おそうじひとしずくで産前産後ヘルパーをしている、
赤ちゃんのスペシャリストです。


この講座ではおんぶだけでなくもちろん抱っこについてもお話と、調整をおこないます。




この写真は4月に出展した【ぽっぽの市】での抱っこ紐調整の様子です。
10分でこんなに変わります。

キュッとコンパクトに、よりママと赤ちゃんが密着しています。
うまく抱っこできてるかどうかは、調整前と比べて愛おしさが増したかどうか!

伝わりますか?ママが愛おしそうに抱っこしている様子。
実際赤ちゃんも調整したあと、ニコニコでした^ ^



【めちゃ楽、抱っことおんぶの講座】

5/29(水)10-11時
場所:千葉公園内 芝庭【寺子屋】

お申し込みはこちらから💁‍♀️

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