Vocabulary.com と Trello でマスターする英検1級の語彙
【主要なアップデート】
(2022.06.11)Choimirai Schoolの6周年を記念し6月12日まで無料
(2019.03.17)目次のフォーマットを変更
====
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。
1. はじめに
NGSL と NAWL に続けて、英検1級用の語彙リストです。
Vocabulary.com と Trello については、下記の note を参考にしてください。
2. 英検1級の語彙リストを作るまで
上記のプロセスを経て用意した2380個の単語です。30個の単語を一つのセットとして作られた、80セットの単語リストです。
リストに含まれている単語の一例です。
3. 英検1級単語の使用頻度
ハーバード大学の Catherine Snow教授によりますと、一つの単語をものにするためには異なるコンテクストで15回〜20回遭遇する必要があると報じています。
しかし、英検1級レベルの単語は使用頻度が少ないので遭遇する機会も相対的に少ないです。例えば、reprisal は2604ページごとに1回出会う頻度。
一方で、NGSL の agreement は132ページごとに1回の頻度。Vocabulary.com を利用しますと遭遇する頻度を意図的に増やすことで、英検1級の語彙をより効率よく覚えることが出来ます。
4. ご購入の前に
Vocabulary.com は素晴らしいツールですが米国とカナダの小中高生を対象に作られたサイトですので英語初心者の方にはハードルが高いです。
同リストを利用して学習する様子を納めた動画です。ご購入の前に参考にしてください。
note のご購入は下記問題の答えが分かる方に限定させていただければと思っています。
上記質問の答えは、
5. 語彙リストとTrelloへのリンク
■Trelloへのリンク
Trello の Board をコピーする方法は冒頭でシェアした別の note を参照してください。
■語彙リスト
使用頻度順となっていますので、順番どおりに学習することをオススメします。
6. まとめ
英検1級では語彙力が理由で合格できてない学習者も多いはずです。Vocabulary.com で遭遇回数を意図的に増やすことで、より多くの語彙をマスターすることが期待できます。Vocabulary.com のクイズが少し難しく感じる方は Quizlet のリストもぜひ参考にしてください。
ここから先は
英語の語彙力と語感を英語「で」鍛える
アメリカとカナダの小中高、41,000校以上が語彙学習用に採用しているのが Vocabulary.com です。掲げているミッションは、"…
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?