TOEFLの自宅受験:2021年以降の継続的な実施を決定!
こんにちは、Choimirai Schoolのサンミンです。
0 はじめに
去年の4月から(海外では3月から)期間限定で実施されていたTOEFLの自宅受験ですが、2021年以降も継続的に実施することとなっています。名称も「TOEFL iBT Special Home Edition」から Special を消して、「TOEFL iBT Home Edition」に変更。TOEFL自宅受験の詳細は下記の note を参考にしてください。
公式のサイトを見ますと自宅受験を始めてから同サービスを利用した人は、既に163か国・地域で40万人を超えているようです。
1 紹介動画
"本テストは、テスト会場で受験する通常のTOEFL iBTテストと同じ内容、フォーマット、画面のテストをProctorU®の試験監督者によるオンライン監視の下、受験者自身のパソコンを使用して自宅で受験します。またそのスコアは会場での受験と同じく、TOEFL iBTテストの公式スコアとして教育機関等で活用されています。"
ETSでは自宅受験の流れを紹介した動画も用意してありますので、大変参考になります。
動画には、よく聞かれる質問に対する答えを載せたものも。
試験監督者として利用されているProctorUのサービスは下記の動画を参考にしてください。
2 自宅受験の日程
自宅受験はテストセンターで受けるTOEFLと違って、週に4日、24時間受験でき、最短で申込完了の翌日に受験することも可能です。
2021年4月20日に確認したテスト日の一覧です。
3 まとめ
TOEFLをテストセンターで受験する場合、周りの音(特に、Speaking)が気になり集中力が途切れたり、行けてないキーボードで苦労した経験がある方も多いと思います。TOEFL自宅受験は、通常のTOEFLと同じ内容、フォーマットで、スコアは公式スコアとして教育機関等に送付することができる。なのに、受験会場へ移動せず、自宅で使い慣れているパソコンから受けられるサービス。必要な方にぜひ届いてほしいサービスです。
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Choimirai Schoolでは2021年4月29日からRoamで学ぶ、シリーズの第5弾として「Roamで学ぶ、TOEFL」をスタートします。
Roamで学ぶ、TOEFLが目指しているのは「TOEFL勉強の技術」です。ここでいう『技術』とは、
だれでもが、順序をふんで練習してゆけば、
かならず一定の水準(TOEFL 90点)に到達できる仕組み
のことです。原則として没個性的で、公開可能な性質を持っているものです。Roamを活用することで効果的に目標スコアが達成できる6ヶ月間のプログラム。参加されますとRoamが一年間(19000円相当)無料となります。
Roamで学ぶことは、人生が変わる体験になると思いますので、ぜひご検討ください。
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