私が第三劇場に入った理由〜66期生・石原友恵〜
私は大変かなり大分とってもものすっっっっっごく適当な人間です。日頃からノリとテンションで生きています。適当過ぎて度々周りから心配とお叱りを頂きます。毎度すみません。そんな私ですがいつものノリで演劇の世界に身を投じて、分からないながらももがき続けています。役者をすれば、もっとあの人のように人間臭い表現ができたらなぁ。照明をすれば、もっとあの人みたいに効果的な空間を作れたらなぁ。演出をすれば、もっとあの人みたいに客の心を掴む舞台を作れたらなぁ。脚本を書けば、もっとあの人みたいに関