私はたぶん、キラキラした舞台に立ちたかったんだ、と思う。
何か月ぶりに、noteに書くんだったっけな。
大変ご無沙汰しておりました。
あっという間に3月。
この1年、病院と週1度の買い物以外、外出を控えお籠り生活をして、もうすぐ誕生日を迎える次第です。
基礎疾患があるため、自分の命を守るためにおとなしくしていました。(今も続いているけど。)
とはいえ、夫がエッセンシャルワーカーなので、毎日が気の抜けない生活。
そんな中、ひとつ歳が増えてしまう。
なんだ、この歳の増え方、納得いかぬ。
しかし、このお籠り生活を楽しいものに変えてくれたのは、なんとジャニーズのアイドルグループ「king&Prince」(キンプリ)なのだった。
以前、「キンプリが好き」というnoteを買いている。
この「キンプリ熱」が、ますます上がっている。
twitterで、キンプリの画像や動画を見ているのだけど、あるものだけ見れないのだった。
それは「FC動画」。ファンクラブ会員だけが見ることができる、キンプリがワチャワチャしている動画。
どうしても見たくて、昨年12月、遂にファンクラブに入会したのだった。
テレビでは見られない、仲の良いキンプリを見ることが出来て、
「お籠り生活、頑張れるぜ!」
となったワタクシである。
そして、とうとうキンプリの「2021年卓上カレンダー」も購入してしまったのだ。
届いた箱を開けた瞬間、私は心臓が止まるかと思った。それほどカッコいい。
写真集のようなカレンダー。
心臓に負担がかかるので、箱にしまって日の当たらない場所に置いている。
やっぱり、歌って踊っている姿がいい。
ジャニーズには、ずっとそうあってほしい。
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実は、先月の心臓の診察後、私の時間は止まったままだ。
それからというもの、私は殆ど毎日、キンプリのコンサートツアーのDVD、これまでのCDを聴いている。
それだけではない。キンプリや岸優太が出演する番組を録画し、後から編集したりもしている。
Youtubeでも観ているので、ダンスが頭の中で再生される。
出来そうな気がするけど、運動制限あるから私は、私の頭の中でダンスをしている。
コンサートツアーのDVDの終盤では、私は必ず涙を流している。
それほど、心を持っていかれる、ダンス、歌、演出、顔の美しさ。仲が良いグループだから、見ていてほっこりするし楽しい。
ああ、かっこいい!
私はキンプリになりたい!
、、、えっ!!!
って、今耳を疑いましたでしょ?
もう一度言う。
ぶっ飛んでいるのは、自分でよくわかっている。
私は、キンプリになりたい。
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小さなころからピアノを習っていたのだけど、私は歌を歌うのが大好きだった。
家族でドライブ中も、車の中でずっと歌っていた。
歌詞は暗記していて、なりきっちゃってた。
中学生の時、得意な英語が出来る仕事をと、将来はスチュワーデス(今でいうCA)か、ピアノを習っていたし、音楽が大好きだったので、学校の音楽の先生になることが夢。
一方で、友達を廊下に集めて、仲のよい友達たちと、アイドルやバンドの歌を、踊りながら歌っていた。
全然恥ずかしいことはなく、寧ろ人前で得意なこと、好きなことを披露するのが楽しかった。
私は女だけど、ジャニーズ事務所に入りたい
真面目にそう思った。当時は、宝塚歌劇団の存在を知らず、もしも知っていたならば、目指したのかもしれない。
ジャニーズ歴が長いことも、以前書いたのだけど、KAT-TUNのファンだった頃は、KAT-TUNのような服装をしていた。
自分で言うのもどうかと思うけれど、小顔で茶髪のベリーショート、スラッとしていたので、中性的な服装が似合っていたし、当時、アルバイトの高校生と一緒にいたら、高校生に間違われたこともあり、その服装に違和感はなかった。
高校生の時、学校祭でBOØWYのコピーバンドを組んで、私はキーボードだった。
でも、ボーカルの男子の歌が、歌う資格がないくらいに下手くそで、本当は私がボーカルをやりたかった。
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結局、得意なことよりも、自分の中にある「使命感や正義感、人を救いたい」という気持ちが勝り、公務員になったのだけど、やっぱり歌を歌うことやダンスは好きで、カラオケに行ったり、歌も習いに行っていた。
自分の中で、やっぱりこういうことが好きなんだな、と思っていた。
いつか、学生時代のように、ピアノを弾きながら歌を歌うことができたらな、
と、病気になるまでは、密かな夢を抱いていたけど、ピアノを弾くことも、歌を歌うことも体力が必要だから、その夢は叶いそうにないな、、、
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今の夢は、キンプリのライブに行くこと、アメリカに進出したらアメリカに行きたい。
今のキンプリは5人だけれど、本当は6人だから、6人でキラキラしているところを、私は見たい。
(その時は、「このおばちゃん、何なの?」というくらい、キラキラの格好して行く。)
冠番組をもって、キンプリを見ない日はない、というくらいになって、仕事でもプライベートでも幸せになってもらいたい。
出来れば、それまでは私は生きたい、と思うようになった。
昔は、曲を耳で聴いて歌ったりビアノを弾くスタイルだったのだけど、最近は、正確に音を覚えたいから、楽譜を見て確認したくてたまらない。
これもそれも、どれもあれも、キンプリのおかげだ。
私は、毎日キンプリから生きる力をもらっている。
キンプリよ、ありがとう!!
この1年、色々なことがあったし、自分の物事を考える視点も変化した部分もあって、たくそん、たくさん考えることもあった。
それを少しずつ、のんびり書こう。
春だから、そろそろ冷たい雪の中から出て、あたたかな日射しを浴びよう。
私は、あたたかかったり、キラキラした場所が好きだから。
またまた、タイトルと文章がおかしいけど、もうこれでいく。