当たり前の日常と
どうも私です。今回は呟き形式に近い形で書いていければと思う。
新型コロナの影響により、現在も油断が出来ない状況が続いている。私は新型コロナ以前にも当たり前と言われる物を奪われた事がある。その1つがオスグッド病だった。
オスグッド病とは??
いわゆる、成長痛の事だがただの成長痛ではなく、私の場合は膝の骨がどんどん出てくるという症状だった。当時の私はスポーツに没頭していて、オスグッド病になった事により練習なども制限された。膝に軽くでも何か当たれば激痛が走り、金槌で叩かれるぐらいの痛さだ。そして、正座なども出来なくなるので、お葬式に行った時などは苦痛だった。今でも痛みはないが、とび出た骨は変わらない。
大人の発達障害
次に自分に襲いかかってきたのが大人の発達障害だった。大人の発達障害とは、「学生の頃は特に不自由などしていなかったが、社会人になって、実際に仕事をしてケアレスミスが沢山出たり、電話応対などが凄く苦手だったり、努力をしても仕事が健常者と比べると出来ないという症状が出ること」は特徴1つとして挙げられる。
私の場合は仕事は早いがミスが多かったり、何かに集中していると他の事を全く考えられなくなるといった症状が出た。集中出来るなら良いじゃないか!!と思われがちだが実際はその逆であり、集中後の反動がどっと出て体調を崩しやすくなるといった症状が出る。それも自分ではなかなかコントロールすることが難しいのだ。
当たり前とは
当たり前に何か出来たり過ごせたり出来ることは当たり前ではないのだ。