言葉のナイフと文字のナイフ
こんにちはsanecoです。
Twitterをやっていると必ず出現するのが、そうです「アンチ」です。アンチとはその人の事を気に入らなかったりすることで、その人に対して中傷行為をしてくる人達の事です。
私の実際例で言うと、「障害者が地震の情報なんて流すな!!お前が死んでも親も悲しまない」というとても強烈な中傷行為を体験しました。この人が健常者と思うと、人間不信になりそうなレベルです。アンチに対しては「相手にしない」・「関わらない」・「無視すること」これに尽きます。アンチは逆に言うと、「その人の事が気になるから関心があるから突っかかってくるものだと私は思います」。
Twitter民の民度
最近のTwitterの年齢層は低くなってきています。平気で人を誹謗中傷するような文字のナイフを平気で振り回す人達が本当に増えてきています。民度は正直低いです。
近年の記憶に新しいのが「バイトテロ」や「いじめ動画」・「SNSのグループトークなどによるいじめ」です。平気で人に死ねとTwitterで言う人もいますが、その人が本当に亡くなったら、言った人はどう責任をとるのでしょうか??きっとアカウントを削除し逃げると思います。平気で相手を傷つける人はいずれ自分に返ってきます。なので、Twitterでも見えない相手だからこそ「誰でも言葉や文字のナイフを持っていることを自覚しましょう」。道具は使い方次第です。凶器になるのも便利な道具になるのも、その人次第です。
Twitterでの叩き
Twitterでは気に入らない人を文字の暴力でいじめる叩きと言うものがあります。個人だけではなく、それでバズれば集団による叩きなども発生する場合もあります。これは、日本人特有の集団心理の1つで「みんながやるとOKだと思い、集団で同じ事をする」という原理です。その結果、面白半分や遊びだと思っていたという言い訳が出てきます。それで許される訳がないのです。
最後に
文字だけの情報だと凄くキツく感じたり、意味受け取った方が傷ついているケースも少なくありません。もし、自分が被害者になったら・・貴方はそれでも文字と言葉の凶器を相手に振りかざしますか??少しでも思いが届いたのなら嬉しいです。