雑誌のふろく
なかよしとかりぼんとか友人と貸し借りしていましたので、欲しい付録を互いに交換したりして集めていました。
近くの商店街の古本屋さんにはよく通いました。付録だけ売られていることもあって、もう一つあればいいのにと思っていたものを見つけたときはとても嬉しかった。
ぺらぺらのレコードのような、ちゃんと音が聞ける付録もありましたよね。
ノートは何を書こうか迷って、自分の文字でノートの絵柄を隠してしまうのが嫌でなかなか使えなかったです。
ビニールの巾着には水着を入れたり、友人とお揃いになると嬉しかった。
好きなキャラの絵柄が散りばめられた紙製の組み立て式の引き出しには、お気に入りの文房具やレターセットをしまって。
サンリオでいちご新聞を買ったとき、袋に小さなオマケをかわいいシールで貼り付けてくれました。付録とはちょっと違うかな。とても収集癖をそそるものでした。