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休職の経緯③

結果…
過食。朝と夜にチョコレートやら甘いものを食べまくる。しかし、体重は1ヶ月で4キロ減った。甲状腺肥大をもっていたので、育休中はホルモンが正常だったのですが、ストレスのせいで、分泌が過剰になり食べても食べても体重が減っていました。

ある日は、帰りの電車に乗った途端に、脂汗がでて身体が冷えたと思ったら目の前が真っ白に。
ヤバいと思ってその場にしゃがみました。近くの女性が大丈夫ですか?と聞いてくれて私は焦って、大丈夫です、大丈夫ですと言っていました。目がモヤで白いままフラフラしながら次の駅で降りました。30分ぐらいベンチに座って見えるようになってから、フラフラしながら家に帰りました。

突然涙がでてくる。仕事が終わり学校をでると涙が。初めは少しの間でしたが、だんだん電車の中や帰り道、家で…と時間が長くなりました。
さすがに寝ている時も涙が出てしまい、夫が気がついて次の朝、職場に休むことを伝えてくれました。

他にも、動悸、息切れ、めまい、汗が多くなる、心配性で何回も確認、忘れが多くなる、就寝時の歯ぎしり、いびきなどありました。

ただ休むことにした日も5時前に起きてプリントの丸つけ、32人分の記録をつけることをやっていて、学校には行く気でした。休んじゃダメ、行かなきゃと使命感や責任感で身体を無視して行動していました。

他にも新学期だったので子ども2人、落ち着かない。幼稚行ってる下の子は毎晩夜泣き。小学生の子はクラスでトラブルがあり何回か担任の先生から私に電話。
平日はワンオペで仕事や家庭の相談する時間や相手がいず、すべて自分でやらなきゃ、完璧にこなさなきゃと考えていました。

その結果、病休→休職へ

育休あけで半年ぐらいしかやっていなく、倒れてしまい、すごい自分を責めました。死にたくなりました。休み始め2ヶ月は引きこもって、泣いて自殺のことを考えていました。

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