見出し画像

[疑問?] 最近思う事書いてみました

sandy note #11

晴れが続いて関東の昼間はとってもあったかいです
そういえばつい先日、部分月食があって絶対写真撮ろうと思ってたんですけど結局バタバタしてて撮れなくて残念な週末でした。
300mmの望遠あれば一眼で綺麗に撮れるので持ってる方は是非やってみてください、たまに満月の時に月がめちゃくちゃデカい時ありません?
あれ、くそテンションあがります⤴⤴⤴

そんな訳で今週はこーちゃんも忙しく、社長は出張なのでまたまたゴンの投稿です。
今回は活動の事よりは最近得た知識と、思ったことを自分なりに書いてみるので暇な方は是非読んでみてください。
大きく3つに分けてみました

・流行りの凄さと怖さ
・インフルエンサーの今後
・ローカルビジネス化


[SNSを見て思う流行りについて]

おかげさまでこーちゃんがInstagram leelsを投稿してくれてから勉強の意味も込めて様々なジャンルのいわゆるSNSショートムービーを見るようになりました
一貫性が無いようにみえて、特に一般の方の動画の多くはバズったコンテンツを焼き増しのように再現するといった内容がおおく、中毒性がかなりあって次から次にスクロールしてしまうのが特徴ですよね。そりゃバズってるのだから沢山の方が我もわれもと続くのは当然です。
ここで名前を出していいかは分かりませんが多くは、海外アーティストの曲や、アニメやドラマの切り抜きからテレビのワンシーンまで使えるものはなんでも使うといったかんじですよね。ここ最近も韓国のドラマが流行ったりと。

先月3人で集まった時にボクは2人にあのドラマ観た?と会話をしたのを覚えていますが、ここでこのnoteを書いてる現在と比較した時に、「あれ、あんなに騒がれて大バズりしていたあのドラマの話最近は聞かないな」って。流行りってこんなにバズって終わるのも早いのか?って正直感じています。それこそ自分が小さかった時に比べると流行り廃りの振り幅が大きすぎてビビってるくらいです。感覚でいうと以前よく言われた、お笑い芸人さんの俗に言う一発屋と呼ばれた人達より何倍も早いスピードで過ぎ去ってる気がしています。
それくらい最近のユーザーは流行りに敏感でここにフィットする事が出来ると大きく飛躍する事が出来るのかもしれないが、ここまで振り幅がある所にビジネスを持っていくのはナンセンスだなと感じてます。

画像1


*インフルエンサーの今後?*

じゃあインフルエンサーって今後どうなると思いますか?
1口にインフルエンサーといっても様々なプラットフォームがあってそれぞれ特徴があり例えば
youtube
 
・基本的に動画は長い
 ・ユーザーが目的意識を持って見にきている
 ・ユーザーとのコミュニケーションが濃い

ここではtiktokと比較しますがおおよそ正反対ですよね
ここ数年で若者層にとっては生活の一部とまでなってきているtiktokですが、時代の流れとして情報をインプットする過程や障壁がどんどん短く、下がってきて情報得るというスパンが短くなってきているのが現代性です。
ただ、tiktokのインパクトがヤバすぎて、
Instagram leels、youtube shortといったパクリなんかも増えてきてそれくらいコンテンツの在り方は変わってきているんだなと感じています。

「じゃあtiktokなのか」

仮にtiktokで大バズりして何百万再生した先に何があるのかと想像すると何なのか?
もちろんそれによって大きく飛躍した人や、恐ろしく経済効果を出したコンテンツも多くあるはずなので下手な事は言えませんが…。tiktokというプラットフォームでみると刹那的な上がり幅はユーザーとの関係性かなとぼくは思っています。ただ、今後はよりtiktokも今よりもプラットフォームが最適化され価値があり、ユーザーと深く繋がれるきっかけが必ずつくられるハズなのでどう変化していくのかは1ユーザーとして楽しみではあります
tiktokInstagram leelsって誰でもスマートフォンで撮影して投稿出来るじゃないですか
だから必然的にクリエイターやインフルエンサーの数は増え続けていく

じゃあインフルエンサーって有象無象に増えればインフルエンスなのか?

謎ですよね……。。。

[世の中の流れとは対極のローカルビジネス化]

ここまで流行りとかSNS関して書いてきて、結局なにが言いたいのか?頑張ってまとめますね
以前のnoteで広告に関して書いた事があります。
広告って沢山種類があって、検索広告  アフィリエイト広告  動画広告  SNS広告
ぶっちゃけもうどれも馴染みで飽きてるし、99.9%はスルーするしウザったいですよね。
商品を買いたい時って、買いたい人や買いたい店から直接買う。いわゆるダイレクト課金であって大衆購買意欲を煽るようなビジネスはかなり難しいし色んな意味で現代の広告は飽きがきていると思っています。

現在バンダナやステッカーを売っている我々は、この間のYouTube動画でも物売りは脱却しますよって言いましが、ここで物売りに限らずいい買い物って何?
ちょっと考えてみます
良い買い物とは?
これまでは   品質×価格=価値
現在は?   
品質[体験価値、経験価値、応援価値(誰から買うか)]
×価格=価値

前提として正しい商品を作る事はもちろんですが自社の商品やブランドを正しく伝えなければいけません。言い方を変えれば正しい伝え方を学ぶ必要があると感じてます。
ここで広告の話に戻りますが広告は必ず必要だかあくまで事業を成長させる為の手段で依存は危険だなと思います。

ローカルビジネス(地域戦略)とは?
ここで言うローカルビジネスとは地方に店舗を構える事や地方のローカルなコミュニティに参加しよう!って事ではなく、インターネット広告に頼らずとも愛され選ばれるビジネス設計をしなければいけないと考えています
上手く言語化できませんが、地方、地元。それくらいの距離感でユーザーと向き合って行くことが大事で目の前のお客様と向き合い続ける姿勢が大切なのだとそう思ったのでした。
          ですが世界はグローバル化が進んでいる
実際に手に取る商品からインターネットビジネスまで現在市場に並んでいるのはそれぞれの分野で選ばれ続けているもので売れないものは市場から外され手に取っても貰えないのです。今後サービスの差別化だけで戦っていくのは難しいから、僕たちは僕達らしく人間性やパーソナルな所も知ってもらい自社の魅力を最大限伝えることを大切にして自分たちを様々な視点で捉えてやっていきたいとそう思っています

長くなりましたがご愛読感謝です!
来週は社長の面白い話が聞けそうなので楽しみに待っていてください!!
ばいちゃ👋

↓Follow Me↓


いいなと思ったら応援しよう!