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WEB業界未経験会社員。元公務員。26歳。自己紹介。
1995年に生まれた、26歳の僕の自己紹介をします。
こんな仕事をしています
現在は地方のIT企業で、WEBディレクターという肩書きで働いています。WEB広告の運用代行やHP制作のディレクションが主な業務です。
わからないこと、わかること、わからないこともわかっていないことと日々格闘しています。20代で何かしら結果をだしたい。なんとかして生き残りたい。
2020年末、今の職場に転職しました。実は、前の職場は税務署。公務員をやっていました。地方の税務署で新卒から2年半くらい働いた後、色々と考えた末、退職。現在に至ります。
自分のキャリアを人に話すと、「なんで公務員やめたの?」と必ずといっていいほど聞かれます。公務員を辞めた理由は追々まとめようと思いますが、ざっくり言うと「頑張らなくても生きていける人生を選びたくなかったから」です。詳細は追々まとめますね。
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大学時代はこんな学生でした
大学時代は心理学を専攻していました。
僕が高校生くらいの時に、ちょうど某メンタリストがテレビに出まくっていたので、それを見て、心理学に興味を持ち受験したのだと記憶しています。
大学時代を通して、心理学はテレビで見たような華やかなものではなく、多くの人に当てはまりそうな傾向を研究する地道な学問なのだと知りました。
メンタリズム的な授業は全くなかったですが、教育心理学や社会心理学など、「学問っておもしろい」と思える分野に出会えことができました。
今の仕事に活かせる知識も身につけることができたので、心理学部に入学したのは正解だったと思っています。
レギュラーになれなかった部活動
学生時代は野球部に所属。運動神経が良い方ではなかったので、練習量でカバーしようと、チームメイトの誰にも負けないほど練習したつもりでした。しかし、最終的にはレギュラーになれず引退しました。
中学までは、チームの中心選手だっただけに、高校、大学でレギュラーになれなかった経験は、人生における大きな挫折の一つになりました。
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第一志望に合格したことがない
高校、大学は両方とも推薦ではなく、受験しましたが、2度とも第一志望の学校には行けませんでした。自分は地頭が良くないのは薄々気づいていたので、勉強時間では誰にも負けないようにしていたのですが、、。
高校か大学、どちらかは第一志望に合格したかったなぁと思います。
第一志望に合格しなかった話で言うと、公務員試験も思い浮かびます。公務員試験は希望の職種によっていくつか試験を受けられます。僕は、裁判所の事務官を第一志望に設定して、試験勉強をしていました。通っていた予備校からは、1日10時間は勉強時間を確保しましょうと言われていたので、僕は1日12時間勉強しました。しかし、結果は不合格。高校、大学受験に続いて、第一志望の場所にはいけませんでした。
あぁ、こういう人生なんだなと感じました。
こうやって振り返ると、勝てないことが多く、自分の不甲斐なさやコンプレックスに向き合ってきた人生なのだと感じました。おそらく、今後も不甲斐なさとコンプレックスには向き合い続けないといけないのだと思います。なぜなら、人はそう簡単に変われないからです。
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれね」
スヌーピーの言葉が心身に沁みます。
たぶん今後も負けることが多い人生なんだろうなぁ
世の中には、運が良く、最後にはうまくいく人がいます。反対に、運が悪く、結局うまくいかない人もいます。これまでの経験から考えると、僕はどちらかというと後者です。たぶん、今後するであろう多くの勝負で負けます。
しかし、だからこそ、少しでも敗戦率を減らすため、そして、自分の足りない部分を補うために頑張ろうという気持ちになれるのだと思っています。
部活でレギュラーになれず、第一志望に一度も合格しなかったから、今の自分がいることは間違いありません。今後も一歩一歩頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、簡単に自己紹介してきました。
同じような境遇の人がいたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。