言語化力に課題を感じた時に読む本
課題意識
課題は沢山ありますが、最も緊急で重要な課題が「言語化」です。 言語化を課題と捉えている理由は、頭で思い浮かべたものを文章にしたり話したりしようとすると、うまく表現できず、狼狽することが多いためです。
広告の仕組みや運用方針、デザインイメージなどを説明しても、自分が考えていることと話していることが今ひとつ一致しない感覚を味わってきました。 言語化の力を上げるための訓練方法はないか調べていた時に、こちらのnoteで推薦されていた本書を知り、読んでみました。
本書の内容
「うまく言葉にできないのは、うまく言葉にできるほど考えられていないからだ。」という主張が突き刺さりました。「そうか、自分は考えているフリをしていただけなのか、、」と落ち込みましたが、そこで終わらせないのが本書の素晴らしいところ。
「思考を深め、内なる言葉を磨くための方法」を解説してくれています。 大雑把ですが、その内容をまとめます。
①②は自分の内面、内なる言葉と向き合うフェーズ、③から⑦は客観的に考えるフェーズになるかと思います。 著者はこの①〜⑦のサイクルを、合計で1、2時間ほどかけて行なっているそうです。
まとめ
とにかくやってみるしかないです。早速、A4のコピー用紙をアマゾンで購入しました。 今は、紙を挟んでおく用のバインダーも探しています。 自分の言語化力がどうなっていくかは、今後のnoteやtwitterでの発信を見ていただければと思います。