次男においては、長男のついでに一応見てもらおうか、くらいの気持ちで 長男初診とともに受診しました。 しかし、まだ8才だったにもかかわらず、思春期開始の兆しが見られました。(血液検査LHが検出) まさかまさかで、その時の次男の身長が126㎝。 低く見積もって25㎝伸びるとすると、150㎝余りで身長がストップしてしまう可能性もある?! と愕然としました。
長男が小6(11才半)の時、半年で身長が6㎝ほど伸びました。 違和感がありネット検索したところ、状況が全て第二次性徴・思春期の特徴に当てはまっていました。 身体変化(Tanner stage2〜3程度)、成長グラフの変化(一度下がってからの急成長)、声変わり。 また、検索では低身長思春期発来の記載もありそれには、135cm以下で思春期が始まってしまうと最終身長160㎝いかないかもしれないとのこと。 成長グラフを辿ると129㎝辺りで思春期が開始しているようでした。 その
思春期早発症・低身長思春期発来について、他掲示板でやりとりしていますが、その掲示板は定期的に荒れます。 かつては、子どもの疾患などを話し合う掲示板(もみの木クラブ)があり、そこでは気負いなく悩みを相談したり思いを吐き出したりできていました。 しかし、そこが閉鎖されてしまいました。 そのため、受験系掲示板の健康板にいくつか思春期早発症系のスレッドがあるのでそちらで情報のやり取りをしていました。 しかしそこは様々な方々が来られるため、横槍が入りスレが荒れる、いつのまにか
子ども(男子2人)が思春期早発症の診断をうけ、治療することにしました。 その記録を残していきたいと思います。 思春期早発症とは… 通常の時期よりも早くに(通常2~3年以上早くに)思春期がはじまってしまう状態です。 問題点としては周囲の子どもと体つきなどが異なって来ることでの心理的影響。開始時の身長によっては低身長となる可能性です。 低身長思春期発来とは… 低身長で思春期を迎えてしまうこと。問題点として最終