「努力」って言葉が嫌いだ
際限がないから。一生続くから。上には上がいて、常にもっと、もっと、よりよくなるように、と他人から強要されるから。
人よりも出来て、やればもっと出来るとわかると、どんどん要求レベルが上がって、どんどんどんどん、わたしを追い詰めてくる。
限界に挑戦し続けて、一体何になるというのだろう。死んだら、それで終わりなのに。一番にならなきゃ、意味がないという。その場の一番を越えたら、次の一番があるらしい。自分が一番になったら、今度は自分を越えないといけないらしいよ。
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