サステイナビリティの不思議について

サステイナビリティ……最近欧州でつとに主張されるようになったことはよいこととは思うけど、なんだかむしろ逆に前時代的な生活に感じるんだよな……。

そこまで肉食に対する敵対心、必要なのだろうか。もともと(一部地域を除き)ほぼ草食だった日本人だが、肉食を初めてから早百年、ずいぶん体格が大きくなった。

まるごと命を頂くんではだめなのだろうか?また、サステイナビリティに配慮して○○はやめましょう……といって全く肉食をやめたら、結局害獣が増えて処分する動物が増える未来も見える。

なんというのだろう、こう、バランスが大事だと思うのだが、どうにもヨーロッパ系の価値観を持つ人々は0か100か?で極端すぎる。あまりに極端すぎて、江戸時代に逆行してるようにしか思えない。(内需で生きていくには江戸くらいまで人口を絞る必要があるという研究にわたしは賛成派だ)

そもそもレアメタルは発掘してよくて、動物はダメだし、あと農作物については国外のものを安く買い叩くよ!みたいなの、どうなのさ……搾取する倫理感、本当こわい。それもう社会的サイコパスだろ。こわ。

ここから先は

0字

思ったことをつらつら書くマガジン

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?