〈映画で英語を楽しむ〉私が年末年始で楽しんだ作品紹介と、言いたくなる一言集
①トップガン 原題: Top Gun
トム・クルーズ演じる天才的なセンスと技術をもつファイターパイロットは
パイロットのエリート集団内でも自信満々。
音速で飛んでいくシーンはなかなか迫力があります。
軍ではあるので、軍隊ならではの呼応が新鮮です。(あまり戦争映画を観れないので)
一緒に同乗する相棒の死により
自信を失う…実は彼の父親もまた優秀なファイターパイロット。
その父を知っている教官が彼に投げかけたセリフ↓
言葉数は多くないけど
胸の深いところにポンとくる言葉ですね。
ちなみに、"It's my job"と締めるのは
私も好きな言い方の一つ☺️
②ハリーポッターと秘密の部屋
原題:Harry Potter And The Chamber of Secrets
物語のエンディングを締めるいいシーンです。
秘密の部屋の件で容疑がかかり、アズカバンに収容されていたハグリッドがホグワーツに戻って
ハリーポッター、ロン、ハーマイオニー(※英語のサウンドでは"マイオーニー"とに聞こえます)の3人にお礼を言ったあとのハリーの一言🥰
↓
決め言葉はグッと惹かれるし
「言いたくなる」を掻き立てる
そして「言いたくなる」はスピーキングに役立ちます♫
③ハリーポッターとアズカバンの囚人
原題: HarryPotter And the Prisoner in Azkaban
↓
そのままPart3も観てしまいました、ポイント使ってまで…
さて次のセリフは物語の半ば、ダンブルドア校長が全生徒に向けてメッセージを伝えるシーン。
シリウス・ブラックがアズカバンから逃げてきてディメンターが学校のあらゆる入り口に張っているものの、それらは決して味方ではないということと、ディメンターに負けない心をもつよつに、としっかりと伝えています。
④ デンジャラス・ビューティー
原題:Miss congeniality
ミスコンに偏見があったFBIハート捜査官が
候補者として潜入するストーリー。
プロの手によって磨かれた原石がまばゆいばかりに光り輝く様も、
元来の気の強さと正義感、凛とした美しさも観て楽しい作品。
ハート捜査官がインタビュアーに答える形で話すシーン。
ミスコンを通じて他の候補者との触れ合いや関係の変化など経験し
考えが変わったことが分かる台詞。
映画やドラマを実際見て、
その場でつぶやいてみると
実際のアクセントの感覚と
「この語数はこれくらいの音の数」という感覚をつかむことができます。
もちろん話に夢中になっちゃうので
1作品に1〜2コで十分✨
作品を楽しむことが最優先です☆