ブルーインパルスが飛んだ日 甲子園にしようと決めたこと
いつも以上に苦戦したのは、作ろうとしていたテーマが奥深くて重かったからだ。
私は彼らではないし、親御さんでもない。監督や先生でもなければ、友達でもない。
言ったら
ただのオバさんだ。
オバさんがいくら同情しても、当然何も伝わらないし、変わらない。何一つ何も起こせない…。
街頭インタビューみたいに、街のご意見ご感想のひとつに過ぎない一時的な感情だ。
『どう表現したら良いのか』これを形にして表現したところで、なぐさめの一つ、これっぽっちにもならないだろう…
そもそも、コロナに