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ドMになったきっかけ(その2)
そのお店はソープではなく、マットプレイ専門のお店だった。
待合室のポスターに四十八手のようなものが書いてあり、それだけで勃起したのを覚えている。
適当に指名したお姉さんにお会いして、体を洗ってもらっている時にお姉さんの手が僕の乳首やお尻に手が伸びた。その時、ある違和感を感じる。「あれ?若干気持ちいいような…」これを伝えると「いずれ性感帯になるよ」とお姉さんは微笑んだ。なんてエロいんだ…
そんなこ
ドMになったきっかけ(その1)
だいぶ前だが、当時の彼女との営みにマンネリを感じていた。と言うのも僕からの一方的な責めによるつまらないワンパターンになっていたからだ。何かお願いしても、愛のない「男はこれをやれば気持ちいいんでしょ?」くらいのつまらない責め方。当然、気持ち良くない。なんとなく僕は感じているフリをするだけ。
そんな彼女とお別れしてから風俗に何回か行くようになる。
色んなタイプに通ってみたが、大体のお姉さんたちに共通
懲りずにまた男をイカせようとした話。(あとがき)
B君とお別れする時、絶対にそれ目的な男が別のトイレから出てきて、ガン見された。
僕は帰路につき、掲示板を見た結果
「こいつ釣りじゃん」「しゃぶるノンケはもうこっちに踏み入れている」などと、僕に対しての書き込みが散見された。
これ以上、性の嗜好が違う方にボロクソ言うわけには行かない。
「じゃあ今日からゲイでーす🙋」なんて戯言が言えるわけない。
性に対しては絶対にふざけることはなく、前回も今回もただ
懲りずにまた男をイカせようとした話。(中編2)
前回のあらすじ
トイレの個室で会った木村昴みたいなかっこいい青年は、極太の持ち主だった。
根元まで咥えた感じ前回のA君より喉奥が苦しくて、吐きそう。
それでも頑張ってみた。その時にB君の手が僕の頭の後ろにあった。でも、髪を触るだけ。
ゆっくりめに根元から先まで往復していると、勝手にB君の腰が動くのがわかった。変態だな。(人のこと言えない)
数回往復して根元まで行ったその時、B君に頭を掴まれた。な
ノンケが同性をイカせることはできるか?(あとがき)
A君がフィニッシュして、服を着ている最中「ホントに男とは初めてですよね?なんか上手くないですか?」と言われた。
ここで結論を出しておこう。マジで初めて。
せいぜい銭湯でおっちゃんちんちんを見かけるくらいで、他人のを触るなんて人生初。
A君をイカせるまでに至ったのは本当に今までの大人のお店の方が教えてくれてた知恵を出したわけで…
偶然以外の何者でもなかったわけですよ。
「この飲み込みの早さを仕事に活
ノンケが同性をイカせることはできるか?(中編2)
前回のあらすじ。
A君ののデカ息子、マジ立派。
「ここまでア◯ルを責められたら、A君の息子をほっとくわけにはいかないな…」そう思った僕は、目の前で大きくなった彼のアレを舐めてみることにした。
僕は裏筋が気持ちいいので、手始めに舐めてみる。
するとア◯ルを責めるA君の舌が一層強くなった。
「こうやって気持ちいいところ教えてくれるの優しいな」と思った。だが、僕はノンケである。
次に、舐めるだけでは
ノンケが同性をイカせることはできるか?(中編)
前回のあらすじ。
公私ともに疲弊したノンケな僕は、男同士の憩いの場である青年に会う。
ここからは何をしたのかを書いていきます。
その好青年(以下、A君)は、仕事着で迎えてくれた。
体育会系で、僕より5個下くらいになるだろう。
こんなにかっこよくて親しみやすそうなA君が相手してくれるなんて、なんか申し訳なくなる。
A君とまずは掲示板の男と相違がないか確認。とりあえずお互いの局部を触り合う所から、気