
ギリギリ人間→すぐ動ける人間に
※ランサーズ 新しい働き方LAB主催の研究員制度に関する記事です。
ふと思いついた
今までの人生を振り返って、いいことも悪いことももちろんありました。じゃぁ悪いことってなにが原因だったんだろうって考えると、不可抗力や外的要因によることも多数なのですが、自分の性格に起因することも少なくなかったかなと思い至りました。
ギリギリ
その最たるものが、
「ギリギリでいつも生きていたいからぁ〜あーあー♪」
聴き覚えのある方もいらっしゃるのでは?
筆者はジャニオタではありませんが、これで亀梨くんは顔と名前が一致しました。
そう、私ギリギリにやってしまう人間なのです。
仕事にしろ課題にしろ、勝手に所要時間を分析してしまい(それもあてにならない感覚的なもの)、このくらいに始めれば間に合うよね?のような形でギリギリまで手をつけない。。。
終わればいいんです。
しかし、終わらないこともあります。
予定外のことが「ギリギリタイム」に入り込み、天パってしまうことも多数。
1番ダメなのが、周り巻き込んじゃうことですね。。まだ終わってないの?何するの?これ手伝えばいいの?もうこっちでやるよ!的な。。。
これはまずい
これはまずい。
ずっと思ってました。しかしなかなか性格を変えるのは難しい。。
これはまずい。
改めて、書いてて思いますね。。。
フリーランスで働いている以上、顧客の信頼は第一です。それを裏切ってしまっては、継続的な仕事など望むべくもない。
これはまずい
幸い、筆者は現在、研究員制度という「日本中の、働き方を変えたがってる人間たちが集うサークル」に所属しています。総勢200名。
これは、ひょっとしたら自分と似た人間もいるかもしれない。
先月1ヶ月、会員向けのslackに入り浸って感じたのですが、モチベーション高い人、めっちゃ能力の高い人がワサワサいるのです。
これは本当に参加してよかった。
そこで「実験」
研究員制度の主目的は「実験」。働き方に関すること、ありとあらゆることを実験できます。私も自主企画としてあるテーマを設定しているのですが(他note参照のこと)、ここでプチ実験テーマを設定してみようと思います。
題して
「なにごともギリギリで生きてきた人間は、すぐやる課職員になれるのか?」
(「すぐやる課」とはどこかの自治体で行われていた実証実験とその主体の名称。社会科資料集に載っていたのをふと思い出したので採用しました。)
検証方法
プラン・計画・仕事なんでもいいです。
何かが始まった時、その瞬間動き出せたか。動き出す動機はなんだったか。逆に動き出せなかった場合、その理由と動き出すまでにかかった日数を記録します。
1ヶ月単位で計測し、すぐ動けた回数が、動けなかった回数を上回ることを当面の目標とします。
まとめ
性格を変えるというのはどうしたって難しい。30年以上付き合ってきた自分ですし、その思考回路です。シンプルに考えれば新しい性格の獲得に同じだけの期間が必要でしょう。
しかし、私は思います。
「変えてやる」という気力とそれを支える環境があれば、できないことはないと。
人生、何事も実験です。
そして人生のステアリングを握りアクセルに足を置いているのは自分。
アクセルふかすも、どこかで曲がるも、自分次第ということ。
なら、動き出すのは今じゃない?
1時間半満員電車に揺れる中執筆。思いつき万歳。
追記
Twitterコミュニティを立ち上げました。みなさん、ぜひどうぞ!
https://twitter.com/hr3che/status/1543897940380483585?s=20&t=9LAkNEvofu9AtIKcq5XHIw
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