木の葉・裸木 360-3/21Ⅴ
おととい詠んだ句「雨を乗せ木の葉踊るや冬浅し」は、「冬浅し」を季語とした。ところが「木の葉」も冬の季語なのであった。季重ねであるので直してみよう。
雨を乗せ木の葉踊るや風の庭
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街路樹が葉っぱをすっかり落として枝だけになっていた。枝の屈折具合がホラーだった。ハロウィン系の枝ぶりだった。
裸木やドラキュラ城に続く道
異存・難色の発声(5回でアウト)
カウント1。キーボードのキートップが一個どこかに行ってしまった。猫がキーボードの上に乗ってきて足を動かして去っていったらなくなっていた。どこに行ったのだろう。
そんなこともあったものの今のところセーフ。