見出し画像

#35「転職サイトの先駆者」

自分に問いかけてますか?
あなたの参謀 中井健太です。

最近、成功するためには「答え」が必要ではなく、
「問い」が必要ではないかと気づきました。

例えば、
◆ 成功するためには「何が」必要か?
◆ 成功している人は、どんな習慣しているのか?
◆ 中小企業の困りごとは何か?
◆ SNSでバズる方法は、どのようなことか?
◆ 世の中の課題は何か?そして、それを解決する方法は?

まずは、「問い」を自分に投げかけることによって、
まずは、問題意識を持つことが出来ます。

そして、問いを解決すると、「成功への近道」だということに気がづきました。

答え探しをして14年で、やっと辿り着きました。

そんな時に、偶然、このような本が目に飛び込んできました。

突き抜けるまで問い続けろ

本書を読むまで、ビズリーチのことは知りませんでしたが、
そういえば、どこかで聞いたことがあると思ったのは、よくTVCMで流れているのを思い出しました。

そして、ビズリーチの創業者である南壮一郎氏は、常に問う人でした。

「働き方の選択肢と可能性を広げるには、どうすればいいのか」

と、自身の転職時に、ヘッドハンドの裁量に疑問を持つことによって、ビズリーチを創業した南氏。

また、テスラのイーロンマスク氏も、
「危機に瀕した人類と地球を、いかにして救うか」

ということで、車やロケット事業に取り組んでます。

ビズリーチを知らない方にちょっと紹介。

選ばれた人だけのハイクラスの転職サイト
採用企業数15,500社(内6,600社以上が利用中企業)
1/3が1,000社

変わっている点は、求人者がお金を払って、企業からスカウトされる仕組みがあることです。

通常は、企業がヘッドハント側に、報酬を支払うのが一般的だと思いますが、
求人者が、144万人。

求人者が選べるプランが、
◆ 無料プラン
◆ タレント会員 1,000万位内 3,278円税込
◆ ハイクラス会員 1,000万以上 5,478円税込

このうち、いったい、どれくらいが有料会員なんでしょうか。

そして、気になる売上は、
2020年258.8億円。

す、すごい。

というより、それだけ、
ハイクラスの転職の需要があるということなんですね。

話は戻して、
常に、問うことで、本書に出会い、ビズリーチの魅力を知ることが出来ました。
これからも、問いを加速して、成長をさせていきます。

さて、あなたは、どんなことを問いていますか??





いいなと思ったら応援しよう!