#31「魅力って、どういうことだろう?」
Appleの新製品が発売すると、必ずチェックしてしまいます。
あなたの参謀 中井健太です。
「商品のPRするとき、どうしたらこの商品が、より魅力的に見えるのだろうか?」と、常に考えております。
◆ メリット
◆ 特徴
など、考えますけれど、最近の商品は、どれもクオリティが高くて、買って失敗したなんてことはあまりないような気がします。
すると、
「どこで、商品を購入したら良いか?」は
「その会社のストーリーではないでしょうか?」
◆ どんな思いで作っているのか?
◆ どんな過去があったのか?
など、会社に共感できることこそが、魅力に感じるように思います。ストーリーでは一回は購入につながりますが、継続的に購入してもらうには、ブランディングで輝いている企業ではないでしょうか?
例えば、先日紹介した
コメダ珈琲・・・いつも同じ味のコーヒーを楽しめる安心感
▶︎ 居心地の良い空間作り
私は無印良品・Apple・バルミューダなど、シンプルなデザインの会社が好きです。調べてみると、
◆ 無印良品・・・「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献する。
◆Apple ・・・記載なし
▶︎ ・・・私が思うに「新しい技術に挑戦し続ける」
でしょうか?
◆ バルミューダ・・・自由な心で夢見た未来を、技術の力で実現して人々の役に立つ
どこにもなく、一貫性を貫いていると、
○○は「こんな会社だね」と思い浮かぶことができたなら、ブランディングされている企業ですよね。しかし、逆に「この会社は、何をやっている会社なの?」と思われると、ブランディング確率されていないですね。
ブランディングって、言うのは簡単だけれど、それは会社の歴史なので、コンセプトと時間がかかりますよね。
僕も、まだまだブランディングを模索中なので、これから、キレキレのブランディングを確立して参ります。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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