ワンドのはなし3(タロットリーディングのための)
お気に入りの場所でリラックスして、好みの曲でもかけて、飲み物も用意して、さあ今日もレッツ タロット!
ワンド(棒)8,9,10
まず今回もカードは真っ青です。前回お伝えしたように「青」は安心と信頼、そして感情の抑制です。
☆ワンド8
はい、見ての通り人物がいません。空飛ぶ8本の棒のみです。
流石になんじゃこりゃ案件かと思いますので、今回は注釈つけますね。
アートセラピーなど心理学方面の解釈では、左側は精神性、心の内面や過去を、右側は行動、外面や未来を意味します。
再度ワンド8を見てください。芽の出た棒が右上から左下に向かって伸びてますね。
内側から表へ。精神から活動へ。過去から未来へ。潜在から顕在へ。
空から地へ向かっているので何らかの結実が望めそうですね。
さてあなたはワンド8を見てどう感じましたか。明るい安心感?それとも心苦しくなるような不安感?
⌘ 動き。方向性の決定。良い結果。迅速な行動。過去からの脱却。愛に絡む事(告白されるとかするとか。もしくは恋に落ちるとか)
☆ワンド9
頭に包帯を巻いた男性が両手で棒を掴み斜め後ろを見やっているようです。
男性の背後にはずらりと8本の棒が柵のように突き立てられていますね。
さて、この男性はどのような表情を浮かべているように見えますか?
この8本の棒は何のためにあるのでしょう?
⌘ 力。勇気。守り。緊張。体勢を立て直す。仕切り直し。再考する。
☆ワンド10
エースから始まった数字カードもこれでラストです。
10本の棒を抱え背を丸めて前のめりで歩く男性。彼の向かう先には街があるようです。男性の表情は見えませんね。
ちなみに陰陽の考えでは「陽満ちて陰となす」と言いまして、良い物事も(量が)過ぎれば悪い事になるという意味です。あ、その逆も然りです。陰も満ちれば陽になります。明けない夜は無いのですね。
さて、彼はなぜ多くの棒を運ばなくてはならないのでしょう?
⌘ 重荷。責任過多。欲張り。裁量を超えている。周りが見えていない。助けを求めるように。
本日も閉店のお時間がやって参りました。次回からはカップ(聖杯)の数字カードです。
ここまでお付き合い下さってありがとうございました!