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飲酒天国!日本♪もちろん昼から@大和西大寺エキナカ、そして私鉄電車の中では

リムジンバスで、関西国際空港から大和西大寺駅で降りて。真っ先に向かうのはエキナカ、「タイムズプレイス西大寺」。

大和西大寺駅のリニューアルにともない、タイムズプレイスも特に拡大はしないものの、店舗が変わったり増えたりしています。

お昼ご飯に奈良名物「柿の葉寿司」を購入して、ふと振り返るとこんなお店が!
ウィスキーの角打ち。
日曜日のランチ時。
すでに飲んでいるお客様がちらほらと。
それにしても「絶対に二日酔いにならないTシャツ」って、どんなんやねんw

その奥にある奈良酒を代表する「豊祝」さんの角打ちは14時からです。

お酒にぴったりのアテ(おつまみ)もおいしく、いつも開店時からお客様が入れ替わり立ち替わり。
姉妹店が近鉄奈良駅構内、近鉄大阪難波駅エキナカにあります。

さらにこのウィスキーの店の斜め前に、フランス料理のお惣菜とワインが売っていて。

「立ち飲みできます」って。

どんだけ、お酒、飲めるんや。
しかもお昼から。

昨年一時帰国時に、奈良の東向商店街から小西通りに抜ける小路に、新しくオープンした「Standing Bar 369」の記事を書きました。

2023/09/11
【朝9時から飲める店オープン!&クラフトビールの店@奈良】https://sake..tv/e55512.html

朝9時から飲めるって、朝から来るお客様っていらっしゃるのかしら?

ミナミだったら分かります。
朝までやっているお店関係の人たちやお客様が、仕事上がりに一杯!朝帰りに一杯!というのは良く見かける光景です。

さて。
ベトナムではアルコール度数15度以上の酒類のプロモーションが禁止されていますので。
スーパーのお酒売り場でも、試飲すらできません。

ましてや「絶対に二日酔いにならないTシャツ」で大仏様の頭がディスプレイされているなんて。

ベトナムだったら、罰金を喰らいそうですw

その一方で、昨年12月の帰国時にはこんな張り紙を見つけました。

奈良酒全種類を提供していらっしゃる飲み屋さんのトイレ前です。
そういう事例がおありになったのでしょうね。

当店はマナーの良いお客様ばかりですが、一度だけ「トイレでリバース&熟睡&ご自分で掃除して廊下まで水浸しになった事件」がありました!
今となっては印象深い思い出です。

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そして、近鉄電車に乗ったところ。

吊り広告にまたお酒の広告が…。

(吊り広告二枚目、サントリージムビームの吊り広告)

ベトナムではプロモーションだけでなく、お酒の広告を出すのも、印刷物に掲載するのもNGです。

一時帰国していきなり「ベトナムでは」の出羽守(でわのかみ)登場ですが。

日本は良いなー、お酒の商売が自由で良いなー、と思った次第です。

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