月森砂名

ホーチミンにてベトナム初で唯一の、日本酒専門の角打ちのある酒屋【蔵 KURA】Kaku-Uchi＆SAKE Shopを経営しています。2015年から始めて10年目です。ホーチミンのことや日本酒のことなど、日々の雑感を投稿しています。

ホーチミンにてベトナム初で唯一の、日本酒専門の角打ちのある酒屋【蔵 KURA】Kaku-Uchi＆SAKE…

マガジン

ベトナム（ホーチミン）の美味しい店♪

19 本

ホーチミンに暮らしてもうじき10年。美味しい店、素敵な店、おすすめをご紹介します。

日本に一時帰国♪

20 本

2020年から始まったコロナ禍によって、ベトナムは翌年の2021年には本格的なロックダウンとなりました。 2022年から、少しずつ渡航もできるようになったのですが、日本への入国手続きがややこしく、隔離が義務付けられ、航空チケットも高額で費用も嵩むため、しばらく一時帰国を見送ってホーチミンで暮らすうちに。 3年9か月が経ちました。昨年の9月にやっと一時帰国が叶い帰ってみると、日本の国も家族も様変わり。浦島太郎状態でした。その後定期的に一時帰国しているのですが、その様子を備忘録として残しました。

EMIDASコラム「砂名のベトナムに乾杯」

3 本

製造業向け季刊誌「季刊エミダスベトナム版」。製造業の工場、製品、発注情報や知識・技術などのデータベースを取り扱うポータルサイトで、日本のモノづくりを世界と繋げ、世界の「MONOZUKURI」を支援し、世界100万社のネットワークをめざす「NCネットワーク」社が運営しています。タイをはじめ、2019年1月、ベトナムでも製造向け月刊誌「EMIDAS」が創刊されました。バックナンバーはこちらから。 <a href="https://emidas-magazine.com/ja" target="_blank">https://emidas-magazine.com/ja</a> 全頁、製造業に関するお堅い内容の冊子に、箸休めのような他愛ない連載コラム「砂名のベトナムに乾杯」を書かせていただいております。

日本酒専門の角打ち酒屋【蔵KURA】が語るベトナム日本酒事情

49 本

¥300

2014年、日本酒の進出支援で視察したホーチミン。日本酒の知名度、保存状態の悪さに落胆する。自らが実践することで、日本酒を正しく広めたいと決心。 2015年、日本酒専門の角打ちをオープン。 2020年、販売ライセンスを取得してPhamVietChanhにてベトナム初、日本酒専門の角打ちを併設した酒屋【蔵 KURA】Kaku-Uchi＆SAKE Shopをオープン。 45ヶ国以上の国からのお客様を迎え、200社以上の蔵元・進出支援企業・自治体・省庁・金融機関の方たちと面談し、ベトナムの日本酒事情を伝える。蔵元をお招きしての定期的な試飲会や、フーコック島でのお泊り日本酒イベント、在ホーチミン日本国総領事館と共催で「日本酒イベント」を行うなど、大小合わせて多くのイベントも開催する。定休日なしに角打ちを運営。日々、お客様と接してこその肌感を大切に、ベトナムでの日本酒事情を伝えてゆきたい。