【三菱UFJ銀行よ、いい加減にしてくれ!と思わずにはいられない】
先日、主要取引先銀行から、以下のメールが送られてきました。
これまでのように海外にいても、不自由なく振込作業が出来ていました。
海外でも使えるワンタイムパスワード(カード)を所持しているからです。
このカードは電池切れの心配がなく、長らく使っていないと時々時刻補正のエラーが出ることがありますが、ウェブ上で簡単に解消することができます。
紛失、損傷した場合の再発行手続きには、1,100円(消費税込)の手数料が掛かります。
先月、数十万円の振り込みをしたところ、何か注意を促すコメントが出ておりましたので、いよいよセキュリティーが厳しくなってきたなと危惧していたところでした。
今回は、カードではなくアプリの方の変更で、主に取引額の上限(引き下げ)のように見受けられました。
「本人確認の電話で実施した場合」とありますが、ワンタイムパスワードカードを所持していても、いつ、「電話やSMSによる認証」に切り替わるか分かりませんので。
ますます、日本の電話番号を持つ必要性を感じます。
と、このように不安と不便を感じているところに。
三菱UFJ銀行元行員 貸金庫予備鍵で10数億円相当窃取か
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241215/1000112131.html
ほぼほぼ同時にこの報道が、日曜日の夜のNHKニュースで流れて来て。
「お客さまの大切なご資産をお守りするため」どころか、「大切な資産を食い物にしている」行員がいたのか、それもこの金額に膨らむまで気が付かない銀行側にも呆れます。
以前には、自身が雇っていた通訳によって24億円もの資産を盗まれた大谷翔平選手が、その直後に三菱UFJの広告塔になったことで話題になりました。
諸々、タイミングが悪すぎますね。