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【久々にレタントンでラーメンランチ「金澤味噌ラーメン神仙」と「DAIICH RAMEN」】

銀行の帰り、時間は12時20分ぐらい。
しかも1時にはまた銀行に戻って来なくてはならないというタイトな時間なので。岐阜屋さんの副菜いっぱいの和定食は諦めて…ラーメン食べたい!

というわけで、ラーメン屋さんを覗くも…
「豚骨麺屋一番軒」は、入り口入ったところにわちゃわちゃ人がいて、席に着くまでに時間が掛かりそう。

次に「金澤味噌ラーメン神仙」は、別のところで食べ終わって1時前に戻ってきても、まだ入り口付近で列が出来ている。

レタントンからヘムに入って「一番軒」はカウンターに少し空席がありそうでしたが、あの間を割って入るのは嫌だなぁ。

「暖暮」は、表の待ち席にオフィスレディー風ベトナム人女性が数人、座って待っています。

タイバンルンヘムをぐるっと回って、「DAIICHI RAMEN」。
誰もお客様がいません。
良かったー。
ラーメンは好き好き。ここのラーメン、普通に美味しいし、これで80,000VNDはとても安い。
並ばずに食べられるし、いいことづくめです。

食べ終わってすぐ出たところに「味仙」があって、こちらも時間が1時前だからか、お客様いなくて。
こちらにすれば良かった。
まだ食べたことがなかったので。


さて後日、改めて「金澤味噌ラーメン神仙」に。

11:45。
すでにお客様がテーブル席にもカウンターにもいらっしゃいましたが、まだ手前のカウンターは余裕。
オープンしてから早3か月ぐらいになりますが。
初「神仙」。
ずっと食べたかった「濃厚鶏白湯スープ」。
172,800VND(税込み)。
ラーメンもこのぐらいの価格帯に落ち着いたなという感じ。
クリーミーで、濃厚ながらも後味スッキリ。
細麺に良く絡み、紫玉ねぎのピリッとした辛味がアクセントになっています。
鶏チャーシューと豚チャーシューと二種類の味わいを楽しめるのが嬉しい。
そして柚子胡椒とライムが、さらに清涼感をプラスした味変になっています。
ただ、柚子胡椒もライムも、スープに溶かしてしまうと風味が飛んでしまうので、チャーシューや麺に乗せて(お刺身のように)味変を楽しむ方が良いように思います。

ラーメンの好き好きは人それぞれですが、私は「濃厚鶏白湯スープ」は好き。ぜひ他のメニューも試してみたい。

というわけで、ラーメン激戦地区のラーメンは、どこもそれぞれ個性的でレベル高いと思います。

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