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147/1000 冬の赤い花のなまえは?…わからなくても、いいんだけど、できたら知りたい。生態も理解したい…

えとうともこ@福岡です。先日近所を歩いていたら出会った、この赤いお花。枯れ木のあいだで主張していて、なんだかたくましくて心惹かれました。

このこのなまえを調べましたが、よくわかりませんでした。デイゴの仲間…アメリカデイゴか、サンゴシトウのようですが、咲く季節が異なるような…?

ご近所では、春に咲くヤマブキも今咲いているので、まあ、そういうこともあるかも?

やはり福岡はあたたかいのだと思います。

花のなまえを知ろうとしないで味わうことを推奨されるケースもあるけれど、普段からあまり自然に親しんでいない人向けのアドバイスだと思います。毎日毎日自然の中に身を置くことで、季節のささやかな変化もドキドキしながら感じることで、ようやく自分であることができる私のようなタイプとは違うひとたち。

お花ひとつひとつのことをよく知って愛おしみたいと思います。そのお花の物語を理解して、より仲よくなりたいのです。来年にも会えるねって話しかけたい。季節違うけど、綺麗だよって、褒めてあげたい。

自然は芸術を模倣する

これは、私が高校生のときに、小林秀雄の評論で出会った言葉なのだけれど、もとは、オスカー・ワイルドの言葉だったとあとで知りました。一見わかりにくいレトリックだけど、個人的には、主語は、ひとは、だと思います。ひとは、自分の知っている枠でしか自然を味わえない。そのことからは逃れられない。

無心で、ニュートラルに外界を観察することはできない。そんな究極の認知論を結構信頼していて、世界は自分次第でどうにでも解釈可能ということ。

そのこと、よく忘れがちになるけど、解釈とは、なまえをつけることや、なまえを知ることに他ならず…なまえや生態や物語を含めて深く世界を愛せたら。

田舎育ちなので、ちゃんと呼吸するためには、自然のそばに出来るだけ身をおく必要がありました。そのこと、子育てしてみてわかったことでした。コンクリートの壁にずっと囲まれていたらしんどくて。…ということで、年越しは福岡でするけど、年が明けたら里帰りしようと思います。誰も待っていないけど、故郷。バカンスとか今のところあんまり興味ない、自分が自分でいたいです。


🔷2019・12・6    147/1000

① 姿勢をよくすること。△ → 緊張感がちょっとなくて。

② ヨガを毎日実践すること(ヨガの師匠が重視する開脚を含む) ○

③ 週に3回最低1キロ以上ずつ走ること。○ → 今日は走っていません。

④ 週に1キロ泳ぐこと。未

⑤ できるだけ植物ベースの食事を摂ること  △

⑥ 食事の際50回以上噛むこと。 △

⑦ ○○に関する勉強を続けること。 ○ →これが200日チャレンジ。

⑧ 今も書いている日記を毎日継続すること。 ○

⑨ 日記で自分と他者をそれぞれ褒めること。 ○ → 今日もよくがんばっている。あなたも私も。

⑩ 1000日チャレンジの仲間を応援すること。 〇→ noteを中心に応援しています。

⑪ 以上①~⑩について、このnoteにできるだけ記録すること。〇 

昨日は7時間半睡眠できました。スッキリしたかといえば、よく寝たな〜とは思うけれど、まだ疲れがたまっている感触があります。無理は禁物。

今日も、はやくやすまなきゃ。

おやすみ〜

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