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語学の勉強あれから1年

言語
勉強

語学の勉強をやるぞと思い立ってからおよそ1年が経った。

スヌーピーの日めくりの方は無事一巡した。
書き写したノートは3冊になった。
英語で書かれたスペインのカルタヘナの文化財巡りの本は
ゆっくりと進んでいて
子ども向けの本「Feliz Feroz」はナンとか読み終えたが
スペイン語のテキストの方はちょと足踏み状態。
しかし、スペイン語のモンスターの本はどうしても読みたいからがむばる。
さてそこで
スヌーピーの日めくりを一巡して気が付いたことが。
それは
キリスト教関連の話題が多い、ということ。
クリスマスも含めて全体366枚のうち149枚がこれであった。
チャーリーブラウンたちはよく聖書の物語を読んでいるし
日常生活の中に日曜学校や朝晩の礼拝があって
学校でも聖書を教えるし、一節を暗記させたりするから
子どもでも聖書の格言や文章を口にするのである。
もしかして
アメリカの子どもたちにとっての物語というのは
「聖書」なのかもしれない。
モーセの話、アブラハムの話、ゴリアテの話-
日本では子どもが日本や世界の昔話を見聞きして育つが
アメリカは聖書を軸にしているのか、と思った。
ただ、これは何十年か前の話も混ざっているので
イマドキのアメリカはどうなのだろか。