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中掃除

実用

1年に3回大掃除ならぬ「中掃除」をする。
その内2回は衣替えの時についでにやることにしている掃除だ。
タンスの中身と衣装箱の中身を出して確認して入れ替えて
押し入れとタンスの中を掃除する。
買うべきモノを新たに認識して・コレはもういいでしょう、とあきらめて
アタマの中身も入れ替えるわけだ。
そしてあと1回の、冬の「中掃除」のきっかけは
ボイラー点検。
年に1度ボイラーの点検をお願いしていて
その時に、もし熱を家中に供給する不凍液が少なくなっていたら足して
それから放熱パネルの放熱具合を確認するために
家中の放熱パネル内の不凍液の状況と熱の供給具合を確認するのだ。
で、ご存知でした?
放熱パネルって居室全てに付いているんですよ。
だから、もしかしたら、点検の方がすべての部屋に入るワケですの。
ホントは放熱パネルの周りにはナニも置かないのが適切なのだが
狭い家の事、そうもいかず
パネルすべてをふさぐことはさすがに無いが
テレビだとか収納ボックスだとか机だとか
まあ、色々なものがごちゃごちゃしていて
普段の掃除ではパネル周辺のすべてには手が届かないのですな。
机をどけてテレビをどけてホコリを取ってついでにパネル内のホコリも…
要するに「中掃除」になるワケで。
で、そのままパネル廻りからモノを除けた状態にして
点検の方を迎え撃つ・じゃないじゃない!お迎えするのですな。
結局年に一度の掃除ができて、これはこれでいいのではないか
と、家族で納得しているのでござる。
こういうのもいつもより大がかりな掃除のきっかけになるのですな。
掃除と片付けを「仕事」と認識する
という事であります。


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