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断層画像は下から目線

実用

病院でMRIなんかの断層画像を先生が説明してくれるのだけども
例えば「左が-」と言って右側を指すのはナンでだろか?
ナンかこう、左右が逆じゃね?
定期検査の特に大きな異常も無くさらさらとした説明なので
「ん?」と思ったときには診察終わりでちょとモニョっておしまい。
で、先日ついに質問できましたー ♪
「え、右なのに左なんですか?」と。
先生はナンかこう嬉しそうに
「これは下から見上げているんですよ」
「断層画像は下から見ることになっています。世界共通です ♪」
「ああー ♪そうだったんですか ♪」
教えてくださってありがとうございました、で本日の診察は終了。
なぜだか断層画像は上から見た図だと思っていた。
で、ナンでだろか?
理由は判らぬ。
これからは頭部断層撮影画像を見るときに
画像の上に鼻の穴をイメージするといいのでは。

ナンかコレ、これを連想してしまうw

それなら腹部の断層撮影画像だったら足の裏をイメージして-

ん?
だけど腹部の画像は普通に下から見た画像として見ていたな?
で、ナンで?
あ、肝臓が左側に・心臓はまん中右寄りに見えていたから
自然と向かい合った位置で下から見た図だと認識していたのか。
脳って左右大体同じだからさ-。
改めていくつかMRI画像について調べたからヨシッ ♪